2024.02.02
構造見学会のお知らせ
この度、ご好評いただいております
観田創建の住まいの住み心地の良さの秘密が目で分かる
構造見学会を開催いたします。
今年初めての開催になります。
詳細は☞お知らせをご覧ください。
.
完成後は隠れてしまう、見落としがちな住まいづくりの大切なポイントがたくさんありますので
是非この機会にお越しください。
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2024.02.02
この度、ご好評いただいております
観田創建の住まいの住み心地の良さの秘密が目で分かる
構造見学会を開催いたします。
今年初めての開催になります。
詳細は☞お知らせをご覧ください。
.
完成後は隠れてしまう、見落としがちな住まいづくりの大切なポイントがたくさんありますので
是非この機会にお越しください。
2024.01.31
こんにちは。設計の近川です。
昨年の10月から育てはじめた観葉植物から新芽が出てきました。
前回の記事はこちら☞
といっても芽が出たのは少し前のことで、今は寒い時期なので成長スピードは非常にゆっくりです。
「インテリアに観葉植物が欲しい」と思って探してみると、とてもたくさんの種類があって迷ってしまいますね。
植物の大きさや種類によって、部屋の雰囲気も大きく左右されるのではないかと思います。
一般的に、8号サイズ(直径24センチ)くらいまでの鉢の大きさであれば圧迫感も感じず部屋になじみやすいようです。
ただ、観葉植物は当たり前ですが生き物なので、どんどん成長していきます。
成長に合わせて鉢の大きさも変えていく必要があるのですが、剪定をすれば植物の大きさを一定に保つことができるそうです。
ただ切ればいいわけでなく、樹形を見たり切る位置を間違えないようにしたりと注意が必要なようです。
生き物を育てるのは簡単なことではないと改めて感じました。
私も春になったら剪定をしようと考えています。
せっかく出てきた芽を切ることになるかもしれないので心苦しいのですが、切った枝は部屋に飾るなどして大切にしたいと思います。
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2024.01.27
こんにちは!設計の川村です🙋♀️
今週は一気に冷え込みましたね
寒さ対策しっかりして乗り切りましょう🌨
さて本日は、先日寒空の中させていただいた地鎮祭についてです。
「地鎮祭」とはその土地の氏神様に土地を利用させてもらう許可を得て、工事の安全祈願をするというものです。
建物の真ん中あたりに祭場(紅白テント)をはりお供え物を南または東側に向くように設置します。
お供え物は野菜や果物等で、ほとんどの場合神社さんで用意してくださいます。
施主様にはお酒や玉ぐし料(地域によって金額がかわります)、地域によってお米や塩、水を用意していただきます。
神主さんがお祈りをささげた後、施主様、そのご家族、設計者、施工者と工事に関わる参列者全員が玉串奉奠を行います。
玉串奉奠とは祭壇に玉串を供え、工事が安全に行えるよう、完成した後も永く住まえるよう神様にお祈りすることです。
作法については神主さんが教えてくださります。
そのあと神様にお帰りいただき、閉式の辞を行い終了です。
こちらも地域によってタイミングや撒くものが変わりますが、施主様にお酒でその土地をお清めしていただきます。
神主さんが塩や米などで先にお清めしてくださる所もあります。
お供えした奉献のお酒を建物の四方に右、左、真ん中の順にお酒をまきます。
前日の雪であたりはすべて真っ白でしたが、当日は気持ちの良い青空で無事地鎮祭を終えることができました。
地鎮祭のたびに事故等起こらず無事に終わらせようと気を引き締められます。
それでは💁♀️
カテゴリー: 01.住まいのこと06.施工物件の情報
2024.01.09
こんにちは。
事務チーム 楠です。
今回はシューズクロークについてお話したいと思います。
さっそくいってみよ。
個人的には絶対に必要だと思っているのがシューズクロークです。
雪の降る石川県では普段使うオシャレな靴以外に長靴や雪すかしに使うスコップなどの道具を収納しておく必要があります。
また、観田創建にお越しに来られるお客様の中にはベビーカーを使われる方も多いです。
できれば玄関でサッと出し入れできたら便利ですよね♪
写真では分かりやすくシューズクロークが見えるようにしてありますが、普段は扉などで見えないようにしてあります。
たくさん収納してあってもお客様に見られず安心です。
シューズクロークで気になるものの一つに『ニオイ』があると思います。
靴がたくさんあると独特なニオイが気になります。
観田創建では調湿効果のある素材を使用したり『光』(太陽光)『風』(通気)『道』(回遊性)からご家族の住まいの導線を考え、快適な住まいを提案しております。
観田創建が提供する理想の住まいはこちらから見てください☆
住めば住むほど心地よい住まい
観田創建はお客様に引き渡しをした日を完成としていません。
50年100年愛着を持てる住まいを創っていきます。
どうぞ、今年もよろしくお願いします。
2023.12.15
こんにちは、設計の川村です🙋♀️
年の瀬も近づいてきており師走というのにふさわしい日々でバタバタした毎日です。
さて、今回は照明についてご紹介させていただければと思います。
住宅の設計での照明計画で重視されているのは、「明るさ」です。
しかし、明るさばかり求めているとなんだか落ち着かなかったり部屋の雰囲気に合わなかったりといろいろ不都合が出てきます。
そのため部屋の用途や作業する内容に合わせた照明計画ができればより過ごしたいと思えるお部屋作りができるかと思います。
■明るさが必要な部屋 ■明るさが必要な作業
・書斎 ・裁縫作業
・キッチン、リビング ・読書、勉強
・子供部屋 等 ・調理作業 等
上記のような子供部屋やリビングは明るさが必要な作業が必要があることも就寝やリラックスする部屋でもあります。
そのため調光がある照明やシーリングやダウンライトなどのメイン照明、スタンドやブラケットなどのサブ照明を組み合わせて作業の内容に合わせて切り替えられる照明計画をお勧めします!
■メイン照明
ダウンライト、シーリングライト
部屋全体をちょうどよく照らす役割を持っています。
■サブ照明
ブラケット、ペンダント
部屋の用途や作業内容に合わせてピンポイントで作業面を照らしたり、壁や天井を照らし部屋の雰囲気を演出する役割があります。
照明1つで部屋の雰囲気が変わるので照明選びは難しいですが楽しいですよね✨
それでは🙋♀️
カテゴリー: 01.住まいのこと