2024.12.06
スタッフの森岡です。
小松市内で玄関ドアの交換工事を行いました。
今回のドアはYKK製のコンコードシリーズで断熱仕様です。
防火タイプで、扉の構造もがっしりとしていて重厚感があります。
施工前
施工前
施工中 (解体撤去後外部から)
施工中(解体撤去後内部から)
施工中
施工完了
施工完了
開き戸から引き戸へリフォームしました。
開閉が楽になったととても喜んでいただけました。
袖付きの乳白色のガラスもとてもおしゃれですよね。
既存の袖はシングルのガラスでしたが、新たに壁をつくり断熱材も充填したので玄関まわりも暖かくなったのではないでしょうか。
寒くなる前に交換を終えれたのでホッといたしました。
2024.09.20
9月も後半ですが、まだまだ暑いですね。😅
さて今回ご紹介させていただきますのは、外壁の仕上げ工事についてです。
外壁仕上げと言いましても様々な仕上げ方がございます。
今回は観田創建が実際に行った外壁仕上げをご紹介します。
【ガルバリウム鋼板】
最近外壁に使うことが多い材料です。さびにくい素材の金属板です。モダン的・シャープな外観に仕上がります。
【アクリルリシン吹付】
砂や石の骨材を専用のガンで吹付て仕上げる方法です。ツヤが少なくなるため、落ち着いた暖かい雰囲気の外観に仕上がります。
観田創建では、ガルバリウム鋼板とアクセントでリシン吹付仕上げのハイブリットが多いです。
また、他にも様々な外壁の仕上げがあります。
【SOLIDO(ソリド)】
セメント板を下見張りして仕上げる。よりシャープな外観に仕上がります。
【ジョリパッド(左官塗り壁仕上げ)】
ジョリパッドは左官工が手作業で塗るため壁に様々な模様をつけることが出来る。自由度の高い外壁材でる。また、汚れに強く、汚れた場合は水をかけてデッキブラシでこすることが出来る。
【板張仕上げ】
無垢の木材を外壁材として張って仕上げる方法です。無垢ならではの自然な風合いが特徴的です。
今回観田創建の施工事例を通して、様々な外壁仕上げの方法を紹介させていただきました。
皆様も新築・リフォームされる際に参考にしていただければ幸いです。
2024.07.23
スタッフの森岡です。
暑い日が続きますね。みなさまいかがお過ごしでしょうか。
さて、我が家はもう築30年近くになる木造住宅ですが、水廻りの傷みもかなり激しくリフォームを考える時期となりました。
その中でも最優先としてはやはりお風呂交換したいと家族からの要望が強く、このたび弊社で工事をさせていただく運びとなりました。
↑ 30年近く使用した我が家のユニットバスです。フロアの傷み方もすごい・・😣
どこのメーカーのどの商品にするか、各社ショールーム回りもして悩みましたが、タカラさんのプレデンシアという商品に決めてきました。
今回はプレデンシアの特徴を3つご紹介させていただきます。
①鋳物ホーロー浴槽
浴槽は鉄にガラスを焼き付けてコーティングしたものとなっており、蓄熱効果が高く、身体の芯まで温めて、なおかつ時間が経過しても冷めにくい構造です。
また、重ねられたガラス層は滑らかさがあり、汚れや傷、菌がつきにくいといった嬉しい特徴もあります。
②キープクリーンフロア
フロアは4層構造となっており、お湯をかけると温まる磁器質タイルと保温材で寒い日の入浴を快適にしてくれます。
また、表面にコーティングも施されており、汚れや傷もつきずらくメンテナンス性に優れています。
③どこでもラック
ベースが金属である浴室パネルを活かし、マグネットでくっつけることができるラックです。
シャワーラック、タオルハンガー、シャンプー等の小物入れなど多数ラインナップがあります。また高さ調整も簡単に取外して付け替えれますので、使いやすい浴室へカスタマイズできることができます。
今回はタカラさんのプレデンシアのご紹介をさせていただきました。
品質にこだわり尽くした妥協のない浴室で、長期にわたり安心して使うことのできる浴室だと思います。
新築や改修を考えられているお客様にもぜひご検討していただきたいおすすめの商品です。
2024.07.05
家の中で最初に目が付く場所は玄関ですよね。
だからこそこだわりたい方が多くおられると思います。
今回お伝えすることは、玄関の床の仕上げについてです。
観田創建では、2種類の床の仕上げを提案しています。
タイル張り と シールハード仕上げ です。
【タイル張り】
その名の通り磁器質タイルを張る仕上げ方です。
水洗いがしやすくメンテナンス性が抜群にいいです。
【シールハード仕上げ】
シールハードとは浸透性のコンクリートの表面強化剤です。
コンクリート仕上げが良いというお客様の為の仕上げ方法です。
また、塗装ではなく浸透していくため、塗装の剥がれの恐れがありません。
定期的な水洗いにより、使えば使うほど艶が出て美しくなります。
新築を考えている際は、色々な仕上げ方がありますので参考にしていただければ幸いです。
2024.06.21
スタッフの森岡です。
前回の記事で、Mさま邸の解体状況をご紹介させていただきました。🙇♂️
順調に工事も進んで、ユニットバスも設置できました。
ユニットバスはTOTOのサザナ1616(1坪タイプ)です。
TOTOのほっからり床は他メーカーと比べてもやわらかくクッション性のあるものになっています。冬も足にヒヤっとする感覚も少ないのではないでしょうか。
また浴槽も断熱材で包まれていて、お湯の温度を長時間保ってくれます。
おすすめのユニットバスのひとつです。新築や改修などでも人気がある商品なので、ぜひご検討ください🙇♂️
大工工事もあっという間にここまで進みました。
床は杉フローリングを張り終わりました。節目もなく、浮造りの凸凹が非常に美しく感じます。
無垢フローリングは、0.8mmも削り込めば大体の傷や汚れなども取れてしまいます。その後にワックスを施せば、施工直後の美しさが蘇ってきます。
メンテナンス性に優れ、まさに一生モノのフローリングです。
また工事の進捗状況をご報告したいと思います。それでは🙇♂️