2024.07.23

浴室リフォーム🛁

スタッフの森岡です。

暑い日が続きますね。みなさまいかがお過ごしでしょうか。

さて、我が家はもう築30年近くになる木造住宅ですが、水廻りの傷みもかなり激しくリフォームを考える時期となりました。

その中でも最優先としてはやはりお風呂交換したいと家族からの要望が強く、このたび弊社で工事をさせていただく運びとなりました。

↑ 30年近く使用した我が家のユニットバスです。フロアの傷み方もすごい・・😣

どこのメーカーのどの商品にするか、各社ショールーム回りもして悩みましたが、タカラさんのプレデンシアという商品に決めてきました。

今回はプレデンシアの特徴を3つご紹介させていただきます。

①鋳物ホーロー浴槽

浴槽は鉄にガラスを焼き付けてコーティングしたものとなっており、蓄熱効果が高く、身体の芯まで温めて、なおかつ時間が経過しても冷めにくい構造です。

また、重ねられたガラス層は滑らかさがあり、汚れや傷、菌がつきにくいといった嬉しい特徴もあります。

②キープクリーンフロア

フロアは4層構造となっており、お湯をかけると温まる磁器質タイルと保温材で寒い日の入浴を快適にしてくれます。

また、表面にコーティングも施されており、汚れや傷もつきずらくメンテナンス性に優れています。

③どこでもラック

ベースが金属である浴室パネルを活かし、マグネットでくっつけることができるラックです。

シャワーラック、タオルハンガー、シャンプー等の小物入れなど多数ラインナップがあります。また高さ調整も簡単に取外して付け替えれますので、使いやすい浴室へカスタマイズできることができます。

今回はタカラさんのプレデンシアのご紹介をさせていただきました。

品質にこだわり尽くした妥協のない浴室で、長期にわたり安心して使うことのできる浴室だと思います。

新築や改修を考えられているお客様にもぜひご検討していただきたいおすすめの商品です。

2024.07.05

玄関

家の中で最初に目が付く場所は玄関ですよね。
だからこそこだわりたい方が多くおられると思います。

今回お伝えすることは、玄関の床の仕上げについてです。
観田創建では、2種類の床の仕上げを提案しています。

タイル張り と シールハード仕上げ です。

【タイル張り】
 その名の通り磁器質タイルを張る仕上げ方です。
 水洗いがしやすくメンテナンス性が抜群にいいです。

【シールハード仕上げ】
 シールハードとは浸透性のコンクリートの表面強化剤です。
 コンクリート仕上げが良いというお客様の為の仕上げ方法です。
 また、塗装ではなく浸透していくため、塗装の剥がれの恐れがありません。
 定期的な水洗いにより、使えば使うほど艶が出て美しくなります。

新築を考えている際は、色々な仕上げ方がありますので参考にしていただければ幸いです。

2024.06.21

Mさま邸改修工事②🏠

スタッフの森岡です。

前回の記事で、Mさま邸の解体状況をご紹介させていただきました。🙇‍♂️

順調に工事も進んで、ユニットバスも設置できました。

ユニットバスはTOTOのサザナ1616(1坪タイプ)です。

TOTOのほっからり床は他メーカーと比べてもやわらかくクッション性のあるものになっています。冬も足にヒヤっとする感覚も少ないのではないでしょうか。

また浴槽も断熱材で包まれていて、お湯の温度を長時間保ってくれます。

おすすめのユニットバスのひとつです。新築や改修などでも人気がある商品なので、ぜひご検討ください🙇‍♂️

大工工事もあっという間にここまで進みました。

床は杉フローリングを張り終わりました。節目もなく、浮造りの凸凹が非常に美しく感じます。

無垢フローリングは、0.8mmも削り込めば大体の傷や汚れなども取れてしまいます。その後にワックスを施せば、施工直後の美しさが蘇ってきます。

メンテナンス性に優れ、まさに一生モノのフローリングです。

また工事の進捗状況をご報告したいと思います。それでは🙇‍♂️

2024.05.24

Mさま邸改修工事①🏠

スタッフの森岡です。🕵️‍♂️

GW明けから新たにMさま邸の改修工事が着工いたしました。

まずは解体工事からのスタートです。🕺

⇧ ※解体中のお写真です。

こちらの物件は、ご夫婦2人暮らしのお住まい。

今回のリフォームは『暖かい暮らし』が最大のテーマです。🌞

出来るだけ自然の恩恵をいただき、経済的に無駄のない生活がしたいとのご要望をいただきました。

観田創建ではお客様とのお打合せに時間をかけて、潜在的なニーズを引き出し形にすることを強みとしています。

~今のお住まいでご不満な点~

・キッチンの高さやガスコンロの不具合

・テレビ台の高さが高くて首がつらい

・和室が暗くてリビングへの解放感が欲しい などなど・・😥

長年お住まいされていくなかで、使い勝手の悪い部分やお困りごとなど、普段感じていらっしゃることを丁寧にヒアリングをし、プランを検討していきます。

今回メインで改装するお部屋は和室です。和室からダイニングキッチンへと生まれ変わります。🤗

ダイニングキッチンでは下記の材料を使用いたします。

床は木目が美しい杉浮造りのフローリング。表面を凸凹に仕上げて立体感を出した重厚感のあるフローリングです。また、足ざわりもよくすべりにくいといった利点もあります。

壁は観田創建ではおなじみの漆喰仕上げとなっております。漆喰は調質効果に優れ、消臭効果もあり空気を美味しくします。

Mさま邸はお盆開けに完成予定となっております。今から仕上がりがすごく楽しみですね!💕💕

また工事の進捗状況をブログでご紹介させていただきたいと思います!🙇‍♂️

⇧ 完成CGイメージです。(ダイニングキッチンから居間を眺めたイメージです。)

2024.05.14

造作家具 テレビボード📺

こんにちは。現場担当の早川です。
最近気温の寒暖差があり大変ですね。

さて今回紹介させてもらいます物は造作家具のテレビボードについてです。
テレビは皆さんの視線が集中する場所である為、テレビボードも自ずと目が行きます。
なので、こだわりたいですよね?

今まで実際に作成してきたテレビボードを紹介していきますので、参考にしていただければ幸いです。

↑昨年完成したお宅です。

↑今春完成したお宅です。

 ↑テレビの後ろの隠れる位置にコンセント

造作家具でテレビボードが壁付けで浮いているように見えます。
テレビも壁付けになっております。
また、テレビに隠れるように電源・地デジアンテナ用のコンセントが隠れて普段は見えませんし、電源コードも見えません。
さらに、テレビの後ろのコンセントとテレビボードの内にもコンセントがあり、それを空配管でつなげることでゲーム機・ブルーレイレコーダ等のHDMIも外から見えずに接続することが出来ます。それにより余分なコードが表面上に全く見えずにテレビを楽しむ機能性とデザイン性を両立しています。

今、既製品のテレビボードもスタイリッシュでデザイン性が高いものが多く存在しています。
しかし、観田創建が提案するテレビボードは内装の雰囲気に調和するデザイン性とテレビを楽しむ機能性を兼ね備えたものとなっております。新築を考えられる際に一考してみてはどうでしょうか?