2022.06.03
こんにちは、設計の川村です🙋♀️
あっという間に心地よい気候の春は過ぎて、夏の気配を感じる季節になりましたね。
その前に梅雨がやってきて、じめじめでなかなか出かけれらない時期がやってきます。
おうち時間を楽しむためにもおうちのディスプレイを変えたり模様替えをしたりするのもまた楽しいかもしれませんね!
さて今回は鉄骨階段の下に新たなアイテムをディスプレイしました。
イッタラ×ミナ ペルホネンのガラスバードです。
手のひらに乗るサイズ感で窓からの光がガラスに透き通ってとてもきれいです。
色はこの3色以外にも黄・赤・黒もあるのでお部屋の色に合わせてお選びいただけます。
これから暑い季節になるのでガラスの商品をディスプレイすることで涼やかな印象になりますね。
観田創建では会社に来ていただく皆様に少しでもすてきだなと思っていただけるように、先ほどご紹介したディスプレイや玄関、打ち合わせ室のお花、ホールのディスプレイをこだわっています。
少しずつですが季節に合わせて変化しておりますので、ぜひお立ち寄りくださいませ💁♀️
2022.05.25
こんにちは、設計の奥村です。
半年以上たちますが、某児童クラブを建設させていただきました。
玄関前のスロープ越しの花壇、向かって左側は大きな石の隙間に植栽、右側はベンチでも利用できるスペースに鉢植えの植栽と、当初は外構の植栽も秋だったせいもあり少し寂しい感じだったのでが、今はお花なども増え、こじんまりとした中にも植栽の華やかさだっだり、温かみが感じられます。
とてもきれいな状態なので先生たちもいろいろな工夫を重ね、大切に使用していただいていることでしょう✨
当社では、住宅の設計をさせていただく際も建物と一体で外構関係も提案させていただいています。
ちょっとした外構や植栽でだけでも、建物の印象が変わります。🍀🍀
建物のこと家具や照明のことなどなど、ご希望があればなんでもご気軽にご相談ください。
2022.05.23
こんにちは☀ 事務の観田です。
ここ、事務所のある金石という所は本当にお祭りの多い町です。
以前のブログでご紹介したのは夏祭りですが、春のお祭りの大野湊神社例祭が2年振りに5月15・16日にが斎行されました。8月にある祭礼とは全く違った神事能、寺中の杜芸能祭として大変歴史のあるお祭りです。
子供が小さい時は出店を楽しみにしていたので、一緒に観る機会もありましたが、大きくなると一緒に行くことも無くなり、お参りして帰るという少し寂しくなってきておりますが、今回は賑やかな雰囲気を少しですが観ることができました。ただ、本当にたくさんの人!人!人!で2年前よりも賑わいが増しているように感じました。
大野湊神社様紹介より抜粋しますが、神事能の始まりが書かれています。以下抜粋
~大野湊神社境内の能舞台で演能されているのが、金沢市無形民俗文化財に指定されている「寺中の神事能」です。
金沢市は加賀藩城下町として栄え、藩政期ごろより宝生流の能が盛んとなり、現在に伝えられています。
大野湊神社の神事能の歴史は古く、天正11年(1583)金沢に入部した前田利家公が、戦乱(一向一揆の乱など)で荒廃した当社の様子を嘆き、同14年(1586)大野湊神社再興のため田地2町を寄進し宮腰村(現在の金石町)など15ケ村を氏子と定めました。これにより荒廃していた舞楽も神事能として復活しました。~
前田利家公が深く関わっていたことがわかりますね。
神事能が終わると寺中の杜芸能祭が始まります。
5月15日・16日両日ともプログラムは同じですが、ご覧の通り神事能とは全く違うYOSAKOIなどの賑やか催しが18:30から始まります。開演から終演までのこの時間は特に若い方がたくさん来ていらっしゃいました。
大野湊神社様とはご縁があって、大変お世話になっておりますが、地域ぐるみで我が社も関わっていける事があると思うので、この地域にもっと貢献していければと感じる2日間でした。
次は8月最初の金・土・日に行われる夏季大祭です。神輿行列では曳山と太鼓台が登場するほか、悪魔払い・獅子舞・子供奴・米上げ、加賀鳶梯子登りなどの民俗芸能が披露されます。神事能と同様、金沢市無形民俗文化財に指定されているので、是非迫力ある演舞を観に来て下さいね。
2022.05.21
こんにちは!設計の川村です💁♀️
今回は事務所の改修工事について現状報告させていただきます。
こちらは壁の仕上げをする前の下地の状態です。
黄色の板は石膏ボードといい、断熱や耐火、遮音性に優れており住宅のビニルクロス等の下地として使用されています。
こちらは天井の杉羽目板を、ルーバーを塗装し、天井・壁のビニルクロス・漆喰塗装後の状態です。
ビニルクロスはリリカラさんのLW-4268を使用しました。
白いところは漆喰塗料をローラーで塗装しました。
キッチンと照明、タイルが残っていますが、完成まであともうすこしです✨
完成後お披露目会を予定しておりますので皆さま楽しみにしていてくださいね💁♀️
2022.05.19
設計チームの近川です。
近頃、「こどもみらい住宅支援事業」についてお問合せいただくことが多いです。
補助額が大きいので、関心を持たれている方がたくさんいらっしゃるのだと思います。
すでにご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、交付申請期限が当初の2022/10月から2023/3月に延長されることが発表されました。
また、この事業に措置されている予算が、600億円上乗せ→当初と比べると倍以上の金額に。
この変更により、以前は補助の対象ではなかった・・・という方でも、補助金がもらえる可能性が出てきました。
そこで、これまでに質問をいただいたことについて文章にまとめてみました。
たくさんありますので、記事を何回かに分けて書こうかと思います✍
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”こどもみらい”という言葉がついているので、子育て世帯でないともらえないのですか?という質問をいただいたことがありますが、
リフォーム工事の場合は、子育て世帯や若者夫婦世帯でなくても利用可能です。
(新築住宅は該当する必要があります)
リフォーム工事の対象要件は、
①こどもみらい住宅事業者と工事請負契約等を締結し、リフォーム工事をする
②リフォームする住宅の所有者等であること
の2つ。
観田創建で工事を請け負う場合①には該当しますので、申請する方がリフォームする住宅の所有者であれば、対象要件に該当することになります💡
ただし、リフォーム工事の場合は工事の内容で対象になるものが決まっているので、注意が必要です。
要件に該当するかどうかを確認するのはなかなか大変かと思いますので、お気軽にお問合せいただければと思います。
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なにぶん新しい制度ですので、私共も委細確認しつつ進めている状況ではありますが、
いつでもお力添えできるよう、逐次情報収集を行っていきたいと思います!✊
それでは、第2回で。