2024.02.11

永いお付き合い

今から28年前に設置させていただきました、

米ヒバのフェンスとデッキです。

少し傷んできたところもありますが、

お陰様でまだ現役で、子どもたちが飛び出たりするのを守ってくれています。

お客様もオスモカラーを何度もメンテナンスで塗っていただいています。

今日は厨房の壁メンテナンスです。

建物は長いお付き合いです。

その為に一番大切なのは、人間性ですね。

まだまだ、人間性が足らず、良いお客様方のお陰で永いお付き合いをさせていただいております。

私自身ももっと人間性

感謝力を高め、お客様のことをもっと理解できるよう

そして、もっとお役立ちできるよう研鑽を続けてまいります。

2024.02.04

雪囲い

金沢にも久しぶりの積雪です。

朝から雪囲いに積もる雪をがきれいで心がいやされます。

寒い季節の中にも、美しさを感じられることに感謝です。

今回もドカ雪にならずに、良かったです。

能登の震災復興の妨げにならないことを祈るばかりです

2024.01.29

令和6年能登半島地震

毎日、能登半島地震による復旧と相談と修繕に日々、奔走させていただいております。

お陰様で現在のところ、29年間、新築のお客様の被害はございませんでした。
唯一、基礎のヘアクラックや壁の割れがあり、対応に追われております

または、壁の下地の継ぎ目のところが一部クラックが入ったお住まいが、いくつかある程度です。

今回の災害で、特に昭和56年以前の古い耐震基準で建築してあるお住まいの被害が、多いのが特徴的です。

珠洲をはじめ、能登に調査でお伺いすると、倒壊又は床が数センチ下がっていたり、柱が傾いているお宅がとても多いです。

原因は、土地自体の隆起はどうしようもないとところもありますが、
ほとんどは、地盤改良や新しい設計基準で建築すると被害は格段に減らせることが出来ます。

設計基準強度の壁倍率だけでも1.7倍以上

100年以上は持つ耐震性と耐久性にこだわってきた結果、
水平構面も非常に高く、どこにピアノおいても床の補強する必要がないほどの強度で設計していることが被害を格段に減らしていることにつながることが出来きたのではないかと思います。

2024.01.18

築100年の町家をリノベーション2

築100年以上
お父様が大工さんで40年近く前にリフォームしたところをリノベーションさせていただきました。

年末に完成して、お正月は自身と引越しでバタバタでしたが、ようやく落ち着かれたとのことです。

ご要望は断熱材と床暖房であたたかく、以前に寒いからと天井をはって、見えなくなった丸太組を出してほしいとのことでした。

天井を高く、そして天窓で明るいお部屋になったのではないかと思います。

地震でも全く被害なく、そして暖かくて快適だと嬉しいお言葉を頂けました

2024.01.13

築100年の町家リノベーション

令和6年能登半島地震

危険度判定や、耐震診断などさまざまなご依頼をいただいておりますが、被害状況を間近にみると、本当になんてお声がけして良いのかわかりません。

被災した皆様には、くれぐれもお見舞い申しあげると共に、お困りの方々に少しでもお役立ちできるようスタッフ一同、取り組んでまいります。

築100年以上の町家を耐震補強を施し、リノベーションして、年末にお引渡しさせていただきました。

伝統構法で構成された杉の大黒柱と地松の丸太は

大切に残し、傷んでいる柱を抜き替え、

新しく基礎と耐震壁を配置して、

大きい空間をとりながら、

安全安心に温かく暮らせる空間を実現しました。

お客様からも、思い切って直してよかった。

地震でも全く被害なしとのことでした。

外観はさわらの木格子

外壁の板は杉

2階の壁はしっくい

屋根は日本瓦です。
残念ながら北陸の瓦はなくなってしまったので、三州瓦です