2024.04.26

窓リノベ🏠

みなさん こんにちは。

今回は先進的窓リノベについてです。

2024年度も断熱窓への改修を促進して、
既存住宅の省エネ化を図る事業がスタート致しました。

窓の改修をすることによって、熱貫流率を下げて断熱性能を高めることにより、
省エネルギー性能の高い住宅になります。
更に結露対策にもつながります。

先日、1件工事が完了いたしました。

内窓施工前

内窓施工後

今は、季節的に大きな変化は感じられないと思いますが、
これから梅雨の時期、また夏に違いを感じていただくのではないかと思っております。

また、昨年一部だけ内窓の施工をされた方で、
あまりにも断熱効果が高かったので、今年も別の場所の内窓取付をしたいとのご連絡がありました。

補助金には限度額がありますので、お早目にご検討、依頼をおすすめします。

2024.03.26

バルコニー⛅

こんにちわ。現場担当の早川です。

今回はバルコニーについてお話しさせていただきます。
新築で2階のバルコニーって憧れますよね?
今回は当社で行ったバルコニーの事例を紹介したいと思います!(^^)/

C様邸のバルコニーです。
グレーのSOLIDと木のすのことフラットバーの手摺がすごく素敵な空間を作っています。

S様邸のバルコニーです。
とても広いバルコニーですね。施工中の写真となります。FRP防水の塗装中です。防水工事がしっかりしていないと漏水の原因となりますので、バルコニー工事で大切な工程のひとつです。

2階のバルコニーを作るうえで参考にしていただければ幸いです。

2024.02.02

構造見学会のお知らせ

この度、ご好評いただいております

観田創建の住まいの住み心地の良さの秘密が目で分かる

構造見学会を開催いたします。

今年初めての開催になります。

詳細は☞お知らせをご覧ください。

.

完成後は隠れてしまう、見落としがちな住まいづくりの大切なポイントがたくさんありますので

是非この機会にお越しください。

2024.01.31

育ってきました🍃


こんにちは。設計の近川です。

昨年の10月から育てはじめた観葉植物から新芽が出てきました。
前回の記事はこちら☞
といっても芽が出たのは少し前のことで、今は寒い時期なので成長スピードは非常にゆっくりです。

矢印のところが新芽です🌱


「インテリアに観葉植物が欲しい」と思って探してみると、とてもたくさんの種類があって迷ってしまいますね。
植物の大きさや種類によって、部屋の雰囲気も大きく左右されるのではないかと思います。


一般的に、8号サイズ(直径24センチ)くらいまでの鉢の大きさであれば圧迫感も感じず部屋になじみやすいようです。
ただ、観葉植物は当たり前ですが生き物なので、どんどん成長していきます。
成長に合わせて鉢の大きさも変えていく必要があるのですが、剪定をすれば植物の大きさを一定に保つことができるそうです。
ただ切ればいいわけでなく、樹形を見たり切る位置を間違えないようにしたりと注意が必要なようです。
生き物を育てるのは簡単なことではないと改めて感じました。

私も春になったら剪定をしようと考えています。
せっかく出てきた芽を切ることになるかもしれないので心苦しいのですが、切った枝は部屋に飾るなどして大切にしたいと思います。


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2023.12.05

さまざまなトイレを見てみましょう🚽

こんにちは!
事務チーム 楠です
先日より住まいのアレヤコレヤのお話をさせて頂きました
今日は『トイレ』です☆

トイレと言っても様々な種類があります
今回はトイレの種類と観田創建で建てられた方のトイレをご紹介したいと思います
それでは、いってみよ!!

【トイレの種類は3種類】
①タンクと温水洗浄便座の組み合わせトイレ
②タンク一体型トイレ
③タンクレストイレ


①タンクと温水洗浄便座の組み合わせトイレ
タンクと便器が別になっているトイレを指します
※メリット※
どちらかが壊れても別々に修理できるため、メンテナンスのしやすい形です。
タンク上部に「手を洗う場を取り付ける・付けない」など、好きにカスタマイズできるのも組み合わせ型のメリットになります
※デメリット※
タンクとトイレの隙間にホコリが溜まりやすかったり、タンクの裏にホコリが溜まりやすかったりと、掃除の手間がかかるのが組み合わせ型のデメリットです

②タンク一体型トイレ
タンク一体型はタンクと便器がくっついた形になっています
モダンでスッキリとした見た目のトイレです
※メリット※
タンクと便器が分かれていないため、掃除がしやすいことがタンク一体型のメリットです
※デメリット※
タンクと一体型のため「どちらかが壊れた場合分解して直す」ということは、ほぼできません
壊れた場合の費用や手間がかかるのがタンク一体型のデメリットです


③タンクレストイレ
タンクレス型とは、その名の通りタンクが付いていないトイレのことです
スッキリとしたスタイリッシュな見た目で、タンクではなく水道から直接水を引いています
※メリット※
タンクがないため、圧迫感がなく見た目が美しいのがタンクレス型のメリットです
トイレ空間を広くしたい方にオススメです
※デメリット※
トイレに手洗い器が付けられないため、別に手洗い場を設ける必要があります


最後に観田創建で住まいを建てられた方のトイレを見て頂きます。
クロスを使ったり、タイルを組み合わせることでお客様が来られてもステキなトイレになります

いかがでしたでしょうか?
写真は組み合わせトイレ・タンク一体型トイレ・タンクレストイレ バラバラに載せましたが、
パッと目につく写真はありましたでしょうか?

見た目だけでなく機能・掃除なども気になると思います。
観田創建ではお客様と一緒にショールームへ行き今までお話した内容をもとに住宅設備機器(キッチン・お風呂・トイレなど)を決めていきます。

設計士が一緒に行くことでより安心して商品を決めて頂いています。
ぜひ、観田創建までご連絡お待ちしております☆