2023.07.04
こんにちは、設計の川村です
夏至も過ぎうっかり熱中症になるような暑さのになりましたね🌞
本日は今週お引き渡しする改修物件の中を少しお見せします
1階は既存の和室を生かしドイツ漆喰の壁で仕上げました
そのほか、ウッドワンのキッチンの木と飾り棚部分の木、アクセントの弁柄、畳、ルイスポールセンとすべてのバランスが相まってとっても素敵な空間になりました✨
もともとフラットだった和室も収納の高さのことやダイニングのスペースのことを考え小上がりにしました。
先日させていただいた施主検査ではお子様がキッチンの腰壁からひょこっと顔をぎりぎりのぞかせる姿がありぴったりな高さだったね~とお客様と盛り上がりました
また、2階の寝室では押入から書斎に変身しました
天袋部分も書斎の雰囲気に合うように造作の建具を作らせていただき、すっきり、まとまった空間になりました
リモートする方も増え書斎ご希望の方もだんだん増えてきたなぁと感じます
ほかの写真も今後施工写真にて投稿予定ですので乞うご期待ください!
それでは💁♀️
2023.07.02
こんんにちは。
みなさん、お家の外観をどのように選ばれているでしょうか。
外部の素材といっても様々あります。
当社の場合は将来のメンテナンスのことを考慮し
屋根、瓦葺き(日本瓦・平板瓦)またはガルバリウム鋼板(AT葺き・立平葺き)をお勧めしています。
下の左側の写真は日本瓦、右側の写真は平板瓦になります。
いずれも粘土瓦なので、耐久性は50年近くあると言われています。
比べてみると日本瓦は波を打っているように見えどちらかというと和風に、平板瓦は真っすぐでスッキリとしているので洋風な印象になりますね。
次に上側の写真はガルバリウム鋼板(GL鋼板といっています)の屋根です。
GL鋼板は、鉄の表面に、アルミ・亜鉛・シリコンで構成されたもので、サビにくく耐久性にも優れた商品です。
瓦屋根は屋根勾配が4寸近く必要ですが、GL鋼板は吹き方にもよりますが、1.5~2寸の緩い勾配でも大丈夫。厚みも0.35~0.4mmと薄いので屋根がスッキリとみえますよね。
近くからだとわからないかもしれませんが、屋根も外観のイメージを与える一つです。
私たちは、それぞれのお客様のイメージに合わせたものをご提案させていただきます。
次回は外壁の素材について、ご紹介したいと思います。
2023.06.28
梅雨の時期になりましたね。
現場担当の早川です。
前回現場にて地鎮祭を経験させていただきました。
地鎮祭とは、新築工事の着工前に地域の神様を鎮める神事のことです。
地域の神様を祀り、工事の安全と土地の繁栄を祈願します。
お施主様にも参加していただきました。
また、地鎮祭の際には建物の四隅に御神酒・お米・お塩をまいていきます。
貴重な経験をさせていただきました。
最後に神主さんに「鎮物」をいただきましたので、基礎工事の際に土間の底に埋めます。
これで、地鎮祭は完了です。
観田創建に入社して、早くも半年が経過しました。あっという間でした!!
まだまだ、慣れないことが多くありますが、毎日が充実しています♪
2023.06.24
6月より入社いたしました喜多と申します。
施工アシスタントをさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
先日、観田創建で建てさせていただいたお客様の
照明器具の交換に行ってきました。
早めに交換されたので、ご不便がなかったのではないかと思います。
ご家族にとっての大切な住まいは
建てて終わりではありません。
建ててからが長いお付き合いの始まりです。
心や身体のメンテナンス同様、
家にもメンテナンスが大切です。
お困りごとがございましたら、
小さなことでもご相談くださいませ。
2023.06.20
こんにちは!お久しぶりです、設計の川村です🙋♀️
本日はご報告という形でブログを書かせていただきます。
上棟の詳しいブログについてはこちらをご参照ください。
夏になってきたのでいよいよ上棟ラッシュで忙しい時期に入ってきました。
1日で建物の形に出来上がるのでお客様はみなさん驚かれます。
今まで平面上でみていたものが実際に建つというのはやはり毎回感動します。
これから大工工事、外壁工事、配線配管工事と進んでいきます。
お客様のご要望をかなえれらるよう最大限これからも頑張っていきます。
上棟が完了した写真です↓