2023.07.14
こんにちは。事務チームの楠です。
先日、警報級の大雨が降りビックリしました。
線状降水帯(せんじょうこうすいたい)という名前もニュースで良く聞くようになりましたね。
今後はあまり降りすぎず、カラッとした気候の夏🍉になって欲しいと思います。
7月になり日差しが強い日も多くなってきました。
観田創建では窓に木製ブラインドを使用しています。
『ブラインド』と聞くと、企業でよく見るアルミを使った無機質のものだったり、
ホコリがたまっていたり、私はあまり良いイメージを持っていませんでした。
ですが、観田創建の打合せ室にもあるブラインド
『ニチベイ ウッドブラインド”クレール”』 はとってもいいんです!
(気になる方はこちらをクリック。ニチベイ社様のHPへ☆)
去年の1月に取り付けられましたが、木製なので飽きの来ないデザインです。
さらにお掃除もしやすいのでホコリがたまっていることがありません。
ブラインドからもれる、柔らかい日差しをお見せしたかったのですが、本日はあいにくの曇りなので
以前の投稿から写真を拝借させてもらいました♪
簡単な操作方法もコチラのブログ から見ることができます☆
動画になってますので、ぜひご覧ください。
観田創建では日々の暮らしの中でも大切な自然の要素の一つ『光』を取り入れた設計をしています。
ブラインドだけでなくさまざまな知恵や工夫をお客様にお渡ししています。
すべてはお客様が住み続けていて「よかった」「心地いい」と感じて頂くためです。
観田創建の住むごとによかったと感じる住まい創り。
ぜひ、相談会で心地よさを体感してみませんか?
お待ちしております♪
2023.07.12
こんにちは。梅雨明けを待ちわびる今日この頃(;’∀’)
設計アシスタントの宮田です。
打合せ室のお花が向日葵になり、見るたび夏だなと思います。
観田創建では打合せ室以外にも各所にちょっとしたオブジェや
植物が飾ってあり、見る人の気持を和ませてくれています。
それと共に、来社されるお客様をお出迎えしてくれています。
「設い(しつらい)」とは、日本で昔から季節や人生の
節目に感謝や祈願、もてなしの心を込めて部屋を
設えることを意味するそうで、
部屋を飾る以外に感謝や願いなどの思いを
花や野菜に託して盛るという意味があるそうです。
お家でも棚や飾り用の場所が特に無くても、
ちょっとした空間に植物などがあるだけで
心が和んだり、来客の方におもてなしを
伝えることができるのではないかなと
思います。
ぜひ設えてみてください。
それではまた。
2023.07.08
設計担当の近川です。
毎日暑い日が続いていますね。
今は梅雨の季節のはずですが、私の子供の頃のようなしとしと降るような雨よりも、スコールのような降り方の雨が多くなってきました☔
もう日本は温帯から亜熱帯の気候に変わってしまっているような気がします。
観田創建の仕様打合せ
さて、今回は観田創建の仕様打合せについて。
注文住宅を建てる醍醐味は、好きな仕様で自分たちだけの家を創っていくことではないかと思います。
観田創建では
プラン(計画)の打合せ
↓
見積
↓
予算調整
↓
契約
↓
実際の仕様決めの打合せ
といった流れで、お客様とのお打合せを重ねています。
他の会社さんと比較すると、打合せの回数は少し多い方かもしれません🤔
仕様決めの内容は、外壁等の建物の外側の仕様決めにはじまり、電気・照明計画、住宅設備、内装仕上などなど・・・
もしかすると、想像していたよりも決めることが多くてびっくりされる方もいらっしゃるかもしれません。
なんでもかんでも細かく打合せするというよりも、
お客様が持っていらっしゃる”こだわりポイント”に時間をかけていただけるよう、
バランスを考えながら日々取り組んでおります。
まだまだ勉強中の身ですが、打合せの時間を毎回楽しみにしてもらえるようにもっともっと頑張りたいと思います💪
2023.07.04
こんにちは、設計の川村です
夏至も過ぎうっかり熱中症になるような暑さのになりましたね🌞
本日は今週お引き渡しする改修物件の中を少しお見せします
1階は既存の和室を生かしドイツ漆喰の壁で仕上げました
そのほか、ウッドワンのキッチンの木と飾り棚部分の木、アクセントの弁柄、畳、ルイスポールセンとすべてのバランスが相まってとっても素敵な空間になりました✨
もともとフラットだった和室も収納の高さのことやダイニングのスペースのことを考え小上がりにしました。
先日させていただいた施主検査ではお子様がキッチンの腰壁からひょこっと顔をぎりぎりのぞかせる姿がありぴったりな高さだったね~とお客様と盛り上がりました
また、2階の寝室では押入から書斎に変身しました
天袋部分も書斎の雰囲気に合うように造作の建具を作らせていただき、すっきり、まとまった空間になりました
リモートする方も増え書斎ご希望の方もだんだん増えてきたなぁと感じます
ほかの写真も今後施工写真にて投稿予定ですので乞うご期待ください!
それでは💁♀️
2023.07.02
こんんにちは。
みなさん、お家の外観をどのように選ばれているでしょうか。
外部の素材といっても様々あります。
当社の場合は将来のメンテナンスのことを考慮し
屋根、瓦葺き(日本瓦・平板瓦)またはガルバリウム鋼板(AT葺き・立平葺き)をお勧めしています。
下の左側の写真は日本瓦、右側の写真は平板瓦になります。
いずれも粘土瓦なので、耐久性は50年近くあると言われています。
比べてみると日本瓦は波を打っているように見えどちらかというと和風に、平板瓦は真っすぐでスッキリとしているので洋風な印象になりますね。
次に上側の写真はガルバリウム鋼板(GL鋼板といっています)の屋根です。
GL鋼板は、鉄の表面に、アルミ・亜鉛・シリコンで構成されたもので、サビにくく耐久性にも優れた商品です。
瓦屋根は屋根勾配が4寸近く必要ですが、GL鋼板は吹き方にもよりますが、1.5~2寸の緩い勾配でも大丈夫。厚みも0.35~0.4mmと薄いので屋根がスッキリとみえますよね。
近くからだとわからないかもしれませんが、屋根も外観のイメージを与える一つです。
私たちは、それぞれのお客様のイメージに合わせたものをご提案させていただきます。
次回は外壁の素材について、ご紹介したいと思います。