2025.09.26

建物引き渡し前の重要ステップ!社内検査を行いました🔍

こんにちは😊設計の伴場です!
最近は寒くなってきて秋を感じるようになってきましたね🍁

先日当社で施工していた新築事務所が完成を迎え、建物の引き渡し前に欠かせない重要ステップ「社内検査」を実施しました。

細かいところまで社員全員で検査をし補修箇所にはテープを貼り、しっかりと修正をしたうえで
お客様にお引渡しをいたします。
お客様の大切な事務所だからこそ、最後まで丁寧に確認し、安心してお引き渡しできるよう努めています。

これからも一つひとつの建物に心を込めてお客様に喜んでいただける空間づくりを続けてまいりたいと思います😊

今回、完成した事務所で私がお気に入りの場所を
最後にご紹介いたします。
天井が吹き抜けで解放感のある空間と
吹き抜け上部のサッシからの光と
球体の照明、間接照明の温かみのある光が
とてもお気に入りです。

オシャレな事務所で働くのはとても気分が
上がりますね✨

2025.09.19

築100年の改修工事①

こんにちは!観田創建の竹内です。
今日から現在携わらせていただいている改修工事の事についてブログを書いていきたいと思います!

今改修工事を行っている家の特徴について少し触れてみたいと思います。

①築100年以上の古民家であること
築100年と聞くと自分が生まれるずっと前から人の生活を支えていた事、また100年以上経過しているとは思えないほどしっかりとした造りになっているので初めて中の間取りを見た時にとても驚きました。

②印象的な梁
古民家と言えば色々なイメージを思い浮かべる人も多いと思いますが、こちらの古民家の特徴はなんといっても大きな梁です!

こちらがその梁なのですが、写真から見てもとても印象に残ると思いませんか!?

下から見上げるとまた違った迫力があるので見ているだけでも面白いです😊

現在は古民家の良さも残しつつ、新しくお客様が安心安全・そして快適に過ごしていただけるように様々なご提案をしながら家づくりを行っています。

またこれらからも改修工事の様子等を定期的にブログでアップしていこうと思います!

それでは。

2025.09.12

🌸社内に広がる「ありがとう」

こんにちは。事務の日景です。

日々の業務の中で、ふとした瞬間に感じる「ありがとう」の気持ち。忙しさに追われると、つい言葉にするタイミングを逃してしまうこともあります。そんな思いを形にするため、当社では「ありがとうカード」の取り組みをおこなっています。

🎁ありがとうカードとは?

社員同士が感謝の気持ちをカードに書いて渡す、シンプルながら心温まる仕組みです。

日常の小さな気づきがカードに綴られています。

🌱導入の背景

この取り組みは、社内コミュニケーションの活性化を目的にスタートしました。感謝の言葉が行き交うことで、職場の雰囲気が柔らかくなり、自然と助け合いの文化が育まれています。

言う側も、言われる側も、ちょっと幸せになれる。そんな瞬間を、これからも社内にたくさん生み出していきたいと思います。

2025.09.02

サーモウールの効果

こんにちは
スタッフの喜多です。
先日、F様邸の外部足場解体前のチェックに行ってきました。
内部の工事も大工さんが進めて下さっています。
暑い中、みなさん本当にありがとうございます。

F様のお宅の断熱材はサーモウール仕様です。
私の個人的な体感ですが、2Fに上がってもそこまで暑いと思いませんでした。
ただ、外気温は33度以上でしたが...

以前にブログでも紹介させていただきました

~サーモウールの特徴として~
・断熱性能
・調湿効果
・消臭効果
・吸音効果

先日、1年点検にお伺いをした、S様のお宅の2Fも同じサーモウール仕様でしたが、
熱を感じることなく涼しかったのは、やはりサーモウール効果だと思いました。

2025.08.08

夏祭り⛩

こんにちは! 
事務の観田です。昨日の大雨☔、皆様の地域は大丈夫でしたでしょうか。
こちら金石はあちらこちらで冠水しておりましたが、おかげさまで弊社社屋前の道路は
無事でした。ご心配いただき連絡をくださった方もいらっしゃり、誠にありがとうございます。
本当に凄い雨でしたが、今日は一転して晴れて☀暑いです💦

さて、この暑さの中、毎年この時期に行われる大野湊神社の夏季大祭が先週の8月1日~3日まで
執り行われました。
地鎮祭でも大変お世話になっている宮司さん、地域の皆様、大変お疲れ様でした。
我が社の社員さんも参加され、暑さを吹っ飛ばす勢いのお祭りとなりました。






 社長を発見!!

弊社にも悪魔払いや子供奴行列などが町回りできて頂きました!

「悪魔払い」の由来は何となく聞いていましたが
気になったので調べてみました↓

悪魔払い

今からおよそ三百年前の江戸時代、元禄年間に
金沢の方々で悪魔払いが大流行した。当時悪魔払いは弥彦送りとか、または弥彦払いと呼ばれていたが、この弥彦払いが訛って「やひこばば」と
なった。

 悪魔払いは、家に病人が出たり、不幸があったりすると山伏に頼んで厄払いの祈祷をしてもらった。経文を唱え、錫杖を打ち振って歩く者。
踊り手は、白布で頭を包み、柿色の法被にたっつけ袴をはき、一人は背に笈を背負って般若の面を入れ、一人は悪尉の面を入れ、付き人の者たちは、弓、鉞を持って歩く者、唐櫃をかつぐ者もいる。高足駄を履き、ホラ貝を吹き、太鼓をたたいて行進した。この悪魔払いは、幕末には影をひそめてしまい、祭礼の余興として今に伝わってきた。~

年配の方が「やひこばば」と呼ぶ理由がわかりましたね。
由来を知って悪魔払いを見ると、ただ怖いだけではなく厄払いをしてもらっていると思えるので、
来年は是非金石の夏祭りをみにきて下さいね!