2022.03.11

個性溢れるペンダントライト

こんばんは、井村です👋
今回は私が現場を見ていて、お客様それぞれに個性が表れるなあと感じる              ペンダントライトについて書いてみようと思います💡

ペンダントライトとは、吊り下げ式の照明のことでこんな照明のことです↓

 LouisPoulsen PH5  https://www.louispoulsen.com/ja-jp/private  

写真は観田創建の打合せ室の様子ですが                              ダイニングテーブルの上に配置すれば食卓を彩る素敵な空間演出ができますよ🌟

照明計画の中でも、皆様特に悩まれる中のひとつといってもいいダイニングのメイン照明ですが
それぞれご家族様の想いが反映された個性溢れる仕上りだな~と実際に現場で見て感じます。
膨大な種類がありますので、お客様やご家族様の生活その住まいづくりのコンセプトや、
お部屋の
雰囲気からお選びいただくうえでのポイントを設計士の目線からご提案させて頂きます。

たくさん悩んで頂いた分、素敵な想い出となって
完成後も末長く、ご家族の暮らしを明るく見守ってくれれば良いなと日々考えています😌

いくつか完成後の写真を掲載しますのでご覧になって見て下さい🌟

ではでは。

 

 

 

 

 

Flame  mousse                                                                                              https://www.flame-product.com/  

LEKLINT BOUQUET5                                                                                                               https://www.leklint.jp/

 

 

2022.02.14

前田成長日記

お疲れ様です 前田です!

先日A邸の1年点検に同行させて頂きました。

奥に薪ストーブがあります。お客様が実際に火をつけてくださいました!
本当にとっても暖かくて、冬でも寒さとは無縁の空間だと感じました!

 

 

火の見える範囲が大きいことが理由でこの薪ストーブを選ばれたそうです。

ヨツールF305

 

小さく聞こえるパチパチ音と揺れている火はずっと見て聞いていられます😊

 

 

 

点検項目のコーキングの切れは、職人さんに来てもらいその場で解決してもらいます!!

その他は特に問題はなく快適に過ごされているようでした!

 

 

家は建ってからが本当のスタートです!1年点検などの区切りではもちろん、おうちの異変やお困りごとを感じた際には電話でもメールでも大丈夫なのでご相談くださいね😁

2022.02.03

新しい照明のご紹介💡

こんにちは、設計の川村です🙋‍♀️

2022年も1か月が経過し本日は節分の日ですね👹
今年の恵方(神様のいる場所)は壬で北北西です。
恵方巻の起源は諸説あるそうですが、大正初期に関西地方を中心に縁起を担ぐものとして行われていたそうです。

さて、今回は事務所に新しく設置しました『ODELIC』の置き型の照明をご紹介いたします。

 

事務所の階段下に設置した写真です。→
丸くてかわいらしいフォルムで場所に合わせて大きさも選ぶことができるので寝室の足元やリビングの雰囲気づくりなどに使っていただけたらなと思います!

さらに調色もできるので色んなシーンに合わせてご使用いただけます。
普通の照明ですとリモコンを使って操作することが多いですが、この照明はスマホで専用アプリを使って色の操作をすることができ、とても手軽に調色することができるんです!
実際に操作している動画です↓

よくある白からオレンジだけでなく、赤や緑、紫などの色にもすることができます。
こういった照明はODELICのだけでなく遠藤照明などいろいろなメーカも出していますので是非探してみてください💁‍♀️

《関連WEBページリンク》
照明:OT 265 039RG
アプリ:https://www.odelic.co.jp/products/connectedlighting/app/

2022.01.08

モルタル仕上のメンテナンス

こんにちは、井村です。

今回は、今人気の玄関土間のモルタル仕上に関して

少しお話しようかと思います💁

先日完成したF様邸の玄関でモルタル仕上の土間を採用致しました↓

今とても人気のモルタル仕上ですが、そのメンテナンスについてご存じでしょうか??

モルタル仕上は一見強そうに見えますが

タイルと比べて汚れや傷が付きやすい材料なんです💧

よく人が通る箇所はだんだん黒ずんできますし

表面のクラック(ひび割れ)も起こる材料なので、その表面保護がとても大事です

今回使用した表面保護剤はあの、21世紀美術館でも採用された

”シールハード”という、アメリカ生まれの材料です。

モルタル内部に深く浸透し

化学反応によりその表面にガラス状の保護剤を作るものです。

21世紀美術館の床を思い出して欲しいのですが

とても艶のある綺麗な仕上がりではなかったでしょうか??

これがこの材料の面白いところで、定期的な水拭きで水分を与えることで

その効果は半永久的に続き、表面の艶がどんどん増していくという

モルタル仕上なのに、その経年変化を楽しめる材料なんです😆

施工開始から約半年で少しづつ艶が増してくるそうなので

またその頃に様子を見に行きたいな~と勝手にワクワクしています🔥

皆様も、土間をモルタル仕上にする際はその表面強化剤も慎重にお選び下さいね。

ではでは。

2022.01.07

事務所にブラインドがつきました✨

こんにちは、設計の川村です🙇‍♀️

あけましておめでとうございます🐯
観田創建は昨日1/5から始業しております。
今年もよろしくお願いいたします。

さて、今回は事務所のブラインドについてご紹介したいと思います!

使用したのは
『ニチベイ ウッドブラインド”クレール”』
です。木製ブラインドなので木のぬくもりを感じることができます。カラーも種類豊富なのでモダンから和までお部屋の雰囲気に合わせて選ぶことができます。

 

ラダーテープといって羽をつないでいる紐はステッチが入っているものも選びました。
こちらも色の種類が豊富なのでブラインドの羽の色にあわせて組み合わせが様々にできます。

動画のように羽の昇降や羽を閉じたり開いたりするのに横の紐1本のみで行うことができます。

「通気をとりたいけど日差しを遮りたい」
「ブラインドにしたいけどアルミブラインドだと少し安っぽくなってしまうな」
などでお悩みの方にとてもおすすめです!

カーテンやロールスクリーンが使われることが多いですがぜひこの機会に木製ブラインドもご検討してみてくださいね💁‍♀️