2022.09.29

トクラスから新しいキッチンが出ました

こんにちは。設計の近川です。

先日、トクラスショールーム金沢で、新しいキッチンの展示会がありました。

トクラスさんには【Berry(ベリー)】という長く親しまれていたキッチンがありましたが、

それがフルモデルチェンジし【Collagia(コラージア)】というキッチンに

生まれ変わったそうです💡(2022.9月~)

写真は金沢ショールームに展示されているコラージアの実物です。

 

👈Berryで人気だった人造大理石のワークトップ

【TENOR】と同じ質感の塗装扉シリーズ

【テノールカラー】

一体感のあるキッチンにすることができます

 

 

👈新しい扉シリーズ【リュッケファーブ】のライトベージュ

人造大理石の粉末を混ぜ込んだ塗装扉で、TENORカラーよりも安価で、カラーが10色あります!

くすみカラーがかわいかったです。

人造大理石が入っているので硬く、傷がつきにくいことが特徴だそうです。

ショールームでいつでも見学することができます(事前予約制なのでご注意ください。)

 

☞Collagia https://www.toclas.co.jp/kitchen/collagia/

☞トクラスショールーム金沢 https://www.toclas.co.jp/showroom/kanazawa/index.html

2022.08.25

ニッチのいろいろな活用方法💡

こんにちは!設計の川村です🙋‍♀️

暗くなるのもだんだん早くなっていきいよいよ夏も終盤ですね。

さて今回は、ニッチにはさまざまな活用方法をご紹介させていただきます。
ニッチとは壁面に作ったくぼみのことです。

《 すっきりさせる 》

リモコンの大きさが大きい床暖房とエコキュートのリモコンを壁のくぼみにとりつけてリモコンのぼこっと感を消してすっきりさせました。ほかにも、スイッチがたくさん集まる場所やインターホンのモニタなどもニッチをつくって設置することがあります。

 

 

《 飾る 》 

ニッチにカウンターをつけ花や写真、絵などを飾り、住まいをより彩り豊かにすることができます。玄関ホールなどではニッチにフックを取り付けて鍵をかけたり、小物を置いたりしている方もいらっしゃいます。

 

 

 

《 収納する 》

こちらはトイレです。右側にニッチがあり、そこにトイレットペーパーを収納します。見せる収納!ですね!
そのほかにもくぼみを利用して本棚にしたりできます🙆‍♀️

 

 

この3つが主な活用方法です💡
他にもくぼみを利用していろいろな活用方法があるので住まいをお考えの方は活用してみてください!

それでは💁‍♀️

2022.08.03

シンコールでの打ち合わせ🏡

こんにちは、設計の川村です🙋‍♀️

セミも鳴き始めて、日差しも痛いぐらいで本格的に夏!ですね
水分塩分たくさんとって夏バテにお気を付けください!

さて、今回は壁紙のお打ち合わせのお話をさせていただきたいと思います。

観田創建では金沢に本社があるシンコールアイル㈱でお打ち合わせさせていただいております。
壁紙やクッションフロアなどの内装材のメーカーはたくさんありますがベースのデザインはほとんど変わりません。
また、ショールームではA2の壁紙サンプルや50㎝角のクッションフロアのサンプルがありよりイメージがつきやすい状態でお打ち合わせできます。

 

サンプル帳にある小さい見本をみて決めると思っていたより色が明るかったり薄かったり模様が少し激しかったりとイメージとの差ができやすいので、大きいサンプルでお打ち合わせするというのはとても大事です。

 

 

 

また、トイレの模型もあるのでより生活したときのイメージがわかりやすいです🚽

 

 

シンコールアイル㈱でも内装のコーディネートをすることもできますが、観田創建ではお客様ご家族それぞれの思いをたくさんお聞きし床材やキッチンの色、家具の色などにあわせてご提案させていただいております。

2022.07.08

観田創建の断熱材サーモウールのこと🐑

こんにちは、井村です!

今回は、皆様が最重要項目として挙げられる中のひとつ                       ”断熱材”のお話をしようかと思います。

皆さんは、住宅の断熱材を聞いて何を思い浮かべるでしょうか??                            グラスウールやロックウール、吹付断熱材など                        様々な種類があり、どれを選んでよいか迷いますよね…

それでは、断熱材の耐用年数や劣化を考えるとどうでしょうか?                                あまりピンとこない方もいらっしゃるかと思いますが実はこの耐用年数や劣化の差に大きなポイントがあります。

例えば、住宅で頻繁に使用されるグラスウールですが                                  高性能で価格が安いというメリットがあります。                                    一方で、湿気に弱く一度水に濡れると断熱材としての機能は失われてしまいます。                このような写真を見たことはないでしょうか?

 
左の写真は内部結露による劣化、右の写真は施工不良の現場です。                             グラスウールはその素材自体は耐久性や品質に優れますが                                 外部環境や施工状況により性能が落ちることもしばしばあります。


では、観田創建で使用している羊毛断熱材サーモウールの紹介です。                            サーモウ―ルとはその名の通り                                 羊毛とポリエステル原料を複合させた国産の断熱材です。                                  特徴として調湿性、吸音性、消臭性などがあげられます。                                 素材自体が呼吸をするため、湿度を壁内の湿度を一定に保ち                    結露の恐れが非常に少ないです。                               業界でも唯一、最大50年の結露保証がついています。                                  グラスウールなどの断熱材と比べると価格が少し高いことがデメリットです。                               
グラスウールと違い、5mmの空間にも隙間なく敷き詰めることが可能です。                      見た目にも暖かそうで、隙間なく敷き詰められていますね。

その他にもたくさんのメリットがあるのですが断熱材のお話は、ブログだけでは伝えきれない部分ですのでご興味のある方は是非お問合せのほどお待ちしております。                             サーモウ―ルのHPを記載しておきますのでご覧になって見て下さい。              https://www.cosmo-project.co.jp/thermo2017/thermo_top.html

それでは。

                                                       

 

2022.06.19

工事の様子【基礎工事】

みなさんこんにちは、井村です!                                本日は基礎工事の様子をお知らせしたいと思います🙌

皆さんは住宅の基礎にどのようなイメージをお持ちでしょうか。                             完成した住宅を見る際に、基礎に目を向けることって少ないですよね。

基礎には、建物の荷重や、地震、風などによって受ける力を地盤に伝える大切な役割があります。

それでは、観田創建の基礎工事の様子を見てみましょう


まずは床掘(重機で地盤の掘削)をした後                                      鉄筋の工事です↓

鉄筋を組んだら、型枠工事↓

 

そしてコンクリート打設です↓


観田創建の基礎は”布基礎”という基礎の工法を採用しております。                            一般的なベタ基礎と比べて、施工難度が高く                          施工できる基礎屋さんが少ない現状ですが、そのメリットはたくさんあるんですよ✨                                 なお話が長くなりそうなので、今回はここまでとさせて頂きます。

それでは🙋