2021.04.24
こんにちは、井村です!
本日は、打合せ室に新しく仲間入りした照明器具
ModuleXのご紹介です。
ModuleXは日本初の北米照明学会の認定や、シカゴグッドデザイン賞など
世界的に認められた、デザイン性、機能性にとっても優れた照明器具です👏
その特徴は空間に溶け込むミニマルなデザイン
必要な明るさを確保しつつ、グレア(眩しさ)が軽減される設計となっていることです。
どんなに明るい照明であっても、不快な光が目に入ってきたら嫌ですよね💧
ということで、通常のライトとどのくらい違いがあるのか
打合せ室で写真を撮ってみました。
左がModuleXのスポットライト、右が通常のスポットライトです!
通常のものだと写真で見ても、光源がピカッと光っているのがお分かりかと思います。
また、上部のスポットライトが目立たない分
ルイスポールセンのペンダントも、一層素敵に空間を演出してくれてます。
照明にこだわりたい方、またはこの照明器具を絶対に使いたい!!
とお考えの方は、是非ModuleXの照明も合せてご検討してみてはいかがでしょうか??
きっと素敵な空間を演出してくれますよ👏
ちなみに!
写真で見てもよく分からない!と思った方、
実はイオンモール新小松店の
正面入り口の軒下ダウンライトから外壁や軒天のアッパー照明まで
全てModuleXが採用されているんです!
是非足を運んでみて下さいね。
今回ご紹介したModuleXとルイスポールセンのウェブサイトも是非ご覧ください。
https://www.modulex.jp/index
https://www.louispoulsen.com/ja-jp/private
ではでは🙋
2021.03.30
こんにちは、設計の川村です🙇♀️
春が訪れ、いよいよ新生活開始!な時期ですね🌸
桜も見ごろ間近なところも多いのではないでしょうか🌸
今回は観田創建でおすすめしております「Miele」の食洗器についてご説明していきます!
「Miele」食洗器は魅力がたくさんあるので3回に分けてご説明いたしますね
第1弾は「Miele」の概要と大きさ・容量について!
①概要
Mieleは1899年から続くドイツの家電ブランドです。
「常により良いものを(Immer besser)」という企業理念のもと100年以上家電や医療用機器などをつくり続けています。
耐久性・使いやすさ・美しいデザインなどで人気があります。
②大きさ
日本のキッチンの大きさは、扉一枚幅45㎝高さ85㎝が一般的です。
対して海外の食洗器は、幅60㎝高さ90㎝と大きく日本のキッチンには納まりません。
ですが「Miele」の食洗器は幅60㎝と幅45㎝で選ぶことができ高さは85㎝と日本のキッチンに納まる大きさになっています。
③容量
日本の食洗器は大体4~6人用の容量です。
引き出し式でデッドスペースができることと、乾燥機能がついておりその機能を内蔵するためのス
ペースがあるためです。
対して「Miele」の食洗器は幅45㎝だと7~9人用、60㎝だと12~14人用の容量です。
日本製と違いフロントオープン式で乾燥機能がついていないためスペースが日本製よりも広く使え庫内が広いということです。
乾燥機能がついていないというのはデメリットとしても考えらるのですが洗浄終了後に自動で扉があき余熱乾燥だけで食器を乾かすことができます。
文字ばかりで長くなってしまいましたが今回はここまで!
次回は「Miele」の洗浄力についてご説明いたします。
おたのしみに💁♀️
2021.03.01
設計チームの幸野です.
この度、石川テレビ「越村エリのすてき家」で観田創建のお家が紹介されることになりました!
この日はそれに先立っての収録にH様宅にお邪魔しました.
昨年6月にお引渡しのH様、今回はご夫婦様ともに快く出演にOK頂きました.
収録の1時間ほど前からTVスタッフさんによる外観や室内の撮影が始まります.
何度もアングルを変えながら撮影は順調に進んでいきます.
そうしているうちに越村江莉さん到着!
初めてお会いした越村江莉さんは,着いた瞬間その場が華やかになる様なとてもステキな方でした.
そこから簡単に前打合せ.
H様も最初は少し緊張気味でしたが越村さんが場を盛り上げてくれて楽しい撮影になりました.
中でも一番気に入っていただいたのが家事動線.
勝手口からシューズクローク、パントリーからキッチンへと一直線につながる動線はプラン段階で何度も何度も打合せを重ねた末に決まりました.
H様奥さまに大好評なこの動線、番組でも放送されることと思いますので是非TVでご覧ください!
そしてもう一つの特徴がリビングのスイス漆喰です.
クロスの糊のニオイが苦手な奥様のためにご提案させて頂いたのですがそこだけ空気が澄んでいる様に感じられます.
テレビや写真では伝わりずらいのですが、H様邸にお客様をご案内すると誰でもその違いに気付いて貰えます.
最後、H様ご夫婦、越村さん、観田社長で並んでのインタビューで収録は無事終了しました.
その様子は番組で!
H様邸は他にも、格子から光の射し込むリビング、品の良い家具や小物たち、軒が深く掛かったリビングと一体になったデッキ等見所がたくさんあります.
その辺りも番組で観て頂ければと思います.
「越村エリのすてき家」、放送は3月6日(土)10:30~11:10 石川テレビです.
是非ご覧ください!
2021.01.05
設計チームの幸野です.
今日から仕事始めです.本年も宜しくお願い致します.
昨年末お引渡しのA様宅で薪ストーブの火入れに立会いさせて頂きました.
←記念すべき最初の火が入りました!
ウッドペッカーより担当の方も来て頂いてこの後使い方を丁寧に教わりました.
こうやって火が入るとなんだか建物に命が灯った様に思えます.
この時期の薪ストーブ、燃え盛る炎を眺めているとホント心地良いんですよね…暖かいし…
照明を落とすとまた違う雰囲気があって,ついつい長居してしまいます.
巣ごもりライフも暖かな炎があれば楽しいかも.
昨年はA様も含めて薪ストーブのご依頼が3件ありました.
炎と共に暮らすスタイルが見直されてきているのでしょうか.
薪ストーブとは別に「なるほど!」と思ったのがこちら.
壁に埋め込んだ暖炉…ではなくて壁掛テレビに炎が燃える動画をずっと流しています.
見ているとなんだか落ち着いた気持になってきてなかなか良いものでした(夏には熱帯魚の泳ぐ水槽バージョンもあるそうです).
皆様も「火のある暮らし」いかがでしょうか.
2020.12.18
こんにちは、設計の川村です🙇♀️
石川県ハウジングスクールの「伝統的建築物の移築と活用」というテーマで先月、東京国立近代美術館工芸館に行ってまいりました!
明治期に建てられた2つの旧陸軍施設、旧陸軍第九師団司令部庁舎(1898年建築)と旧陸軍金沢偕行社(1909年建築)を移築するともに撤去されてしまった部分、外観の色などを当時のものに復元した建物です。
そこに現工芸館が所有する約7割を移転しています。
陶磁や漆工、染織、金工などの作品が展示されていました。
工芸館のほかにも石川県立美術館など兼六園を中心に歴史的建物や文化施設が集まって「兼六園周辺文化の森」と呼ばれているそうですよ👩🏫
ゆっくりと街並みや美術品工芸品を楽しめるので皆さんもぜひ訪れてみてください🗾