2025.10.28

築100年の改修工事②

こんにちは!観田創建の竹内です。

前回から投稿している築100年の改修工事①の続きになります!
今回は実際に解体した現場について書いていきたいと思います。

100年前の構造が教えてくれたこと

こちらは解体中の写真になるのですが、初めてこの景色を見た時に、職人さんの技が今も生きているという事・そして100年という年月を支えてきた昔の技術の凄さにとても感動しました。

また元々隠れていた部分を解体した時に、柱に書かれていた文字も発見したりする事ができ、こちらの建物の建築中の様子を想像する事が出来ました😊

実際に解体する事で初めて確認出来る構造部分の写真になります。
住宅がどのようにして建てられているかの勉強にもなり、とても参考にさせていただいています!

「住宅の改修」=「新たな人の歴史をつなぐ」事だと考えています。


次は実際に施工する様子について書いていきたいと思います!

それでは。

2025.10.21

F様邸が無事に竣工いたしました!

こんにちは現場スタッフの早川です。
7月に上棟を紹介いたしましたF様邸が無事に竣工しましたので、その様子をご紹介いたします。

住まいのポイント
◎断熱性能の高さ
 サーモウール(羊毛)を使用し、高断熱・消臭効果があります。
◎自然素材を各所に使用
 床はクリの無垢材フローリング
 天井に杉の羽目板
 壁にドイツ漆喰
◎収納と動線にこだわり
 家事動線・生活動線を重視し、回遊型のキッチンやたっぷりの収納スペースを確保しました

☝着工・地縄張り:建物の建てる位置がわかるように縄を張る

☝基礎工事

☝上棟

☝外壁工事

☝外壁工事完了

☝大工工事

☝断熱工事:サーモウール施工

☝内装工事

☝竣工:外観

☝竣工:内観

着工から完成まで各工程で丁寧な施工と安全管理を徹底しました。
職人ひとりひとりが責任を持ち「安心安全で長く住める家」を目指して作業に取り組みました。

F邸は、観田創建の家づくりのこだわりが詰まった1棟です。
竣工は一つの節目ですが、私たちは「完成後の暮らし」までしっかりサポートしていきます。

これからも、お客様に寄り添った丁寧な家づくりを続けてまいります。

2025.10.10

〜漆喰の魅力を感じていただける住まいづくり〜

【ドイツ漆喰の魅力】

〜自然素材がつくる心地よい暮らし〜

こんにちは
スタッフの喜多です。

住まいづくりにおいておすすめしている「ドイツ漆喰の壁」は、
私たちが自信をもってご提案している自然素材のひとつです。

「空気がきれいに感じる」「壁の風合いがやさしい」といったお声も多く、
日々の暮らしの中で、その良さをじんわりと実感いただける素材です。

お客様にも大変喜んでいただき、本当に嬉しく思っております。

〜体感できます〜

ブログを読んでくださっている皆さまにも、
漆喰の良さをもっと身近に感じていただけたら嬉しいです。

「ちょっと気になるな」と思われた方は、ぜひ一度、観田創建へお越しください。
玄関のドアを開けた瞬間から、漆喰の心地よさを体感していただけます。

皆さまのお越しを、スタッフ一同心よりお待ちしております。

2025.09.02

サーモウールの効果

こんにちは
スタッフの喜多です。
先日、F様邸の外部足場解体前のチェックに行ってきました。
内部の工事も大工さんが進めて下さっています。
暑い中、みなさん本当にありがとうございます。

F様のお宅の断熱材はサーモウール仕様です。
私の個人的な体感ですが、2Fに上がってもそこまで暑いと思いませんでした。
ただ、外気温は33度以上でしたが...

以前にブログでも紹介させていただきました

~サーモウールの特徴として~
・断熱性能
・調湿効果
・消臭効果
・吸音効果

先日、1年点検にお伺いをした、S様のお宅の2Fも同じサーモウール仕様でしたが、
熱を感じることなく涼しかったのは、やはりサーモウール効果だと思いました。

2025.01.24

笠木工事

こんにちは!スタッフの竹内です。

1月も終わりに近づいてきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?

私事ですが観田創建に入社させていただいて早4か月が経ちました。仕事をしていく上で覚える事も多くあり、毎日が勉強の日々です。

そんな中、昨年に完成した新築住宅の擁壁の上に取り付ける笠木工事の立会いに行ってきました。

自分が今まで見てきた従来のCB塀等に付いている厚みのあるものではなく、シンプルですっきりとして形になっておりとても好みのデザインでした。
またこの日は雪が強く降っており天気の悪い中、しっかりと職人さんに対応していただいた事で無事に工事が完了しました🙇

仕事を通して日々成長、そして感謝の気持ちを忘れずにしていきたいと思います。

それでは。