2021.12.16
設計チームの幸野です.
今年も もう12月ですね.
コロナ禍にウッドショックも重なり先の見通しが立たない中スタッフ一同 頑張って参りましたが、この時期になると1年って早いなぁ、と改めて思います.
こんなご時世ですが1年の慰労を兼ねて先週「御料理、鈴おき」にて忘年会がありました.
普段はなかなか行く機会のない高級なお店で、静かに品よく(?)語らいながらの忘年会でした.
住宅の設計に携わるスタッフにとって、このようなお店で食事をすることは良い勉強にもなります.
お店の佇まい、部屋のしつらえ、美味しいお料理、を充分堪能させて頂きました.
↓こちら、楽しみにしていた香箱蟹!お吸い物の彩もキレイです.


こちらは聖護院かぶら.料理と器の取り合わせがハッとするほど美しいです↑
床の間のしつらえにもおもてなしの心が感じられます.
会社の方は年末に向けて慌ただしい日が続いておりますが、この日は一息ついて心豊かな夜を過ごさせて頂きました.
今年は12月28日が仕事納めになります.
2021.12.15
こんにちは。設計の近川です。
最近冷え込みが厳しくなってきましたね🥶⛄❄
暗くなるのもはやいので、帰りの運転には特に気を付けたいところです。
ところで、11/26に令和3年度補正予算案の閣議決定がありましたが、
そこで「こどもみらい住宅支援事業」というものが新しくできるようです。
グリーン住宅支援事業(グリーンポイント)が終わることに伴い新設されるようです。
内容としては、お子さんがいる家庭・若い夫婦を対象に省エネ住宅の取得を奨励する制度です。
まだ予算が成立していないので、内容に変更がある可能性はありますが、
ZEHや認定長期優良住宅をこれから建てようと考えられている方は必見です。
LINK☞こどもみらい住宅支援事業について-国土交通省
☞こどもみらい住宅支援事業の概要(PDF)
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
ここからは余談です。
本日所用で七尾市まで行き、blossomという洋食屋さんでごはんを食べました。
ミシュランガイド石川2021で「ミシュランプレート」として掲載されているそうです。
右のカニクリームコロッケが特においしかったです✋

2021.12.14
お疲れ様です! 前田です!
少し遅れましたが、 12/12とは何の日かご存知でしょうか!?
そうです! 観田社長の誕生日です!
ふらん・どーる さんのケーキを頂きました。お祝いの際にいつもいただいています。
とっってもおいしいので皆さんも絶対に食べたほうが良いです!!

お客様からもお子様の可愛いビデオメッセージを頂きました😊
ちなみに、僕は5/8で20歳です。
今回は、前田成長日記ではありませんでした。が、前田は成長している はずです!!
それでは、次のブログで!
2021.12.01
こんにちは、設計の川村です🙋♀️
あっという間に2021年も最後の月となりましたね、、、
12月は和風月名で師走といいますが、毎年その名の通り忙しく過ぎ去っていき、気がついたら年を越していることが多いですよね🤣
さて今回は、先日お客様との現場お打ち合わせの様子をお届けしたいと思います
現場での打ち合わせは建物が建ってから実際に大きさ、広さ、周りの環境を確認しないと難しい外構やお客様の支給で設置する照明の大きさ、家具の大きさなどを確認、お打ち合わせさせていただきます

←こちらは塀の高さを確認しているところです
外からの見え方、家の中からの見え方それぞれご相談させていただき決定いたしました
←こちらはキッチンの照明の大きさをご相談いただき、お客様が実寸で作成した模型をぶら下げて検討しました
このように図面やパースだけでは判断つきにくいことを現場でお打ち合わせさせていただきます
大きさや広さ、色の感覚は人それぞれですので実際目で見て確かめることが大切です
限られた時間の中でどれだけ濃いお打ち合わせをできるか、毎回の課題ではありますが今後ともスタッフ一同努めて参ります🙇♀️
2021.11.30
こんにちは、設計の奥村です。
これまでも何度かご紹介させていただいた、某こども園がが間もなく完成します。
内部の仕上げ工事と外構工事で現場の方は、慌ただしくなっています。
完成した際には、全貌を紹介できると思いますが今回も、途中経過をお伝えしていきます。
左下側の写真は遊戯室です。
備え付けの舞台もあり、入園・卒園発表会等いろいろな場面で利用できる場所です。
5m以上ある高い天井と、木の柱・梁がこの遊戯室の見せ場になっています。


右上側の写真は、玄関ホールから3・4・5歳児保育室、その奥に遊戯室へとつづく廊下です。
構造用の化粧梁が等間隔に並び、奥へ奥へと引き込まれるような感覚です。

左側写真は、多目的に利用できるデッキ。
床のデッキは子供たちが危なくないよう、樹脂製のものを採用し、廊下からの出入りのサッシはアルミと木の複合サッシを使用しています。
柱を中心に4mづつ開放できるサッシになっているので、室内部と外部が一体として利用でき、子供たちが雨の時でも遊べる空間になっています。
建物自体は、12月中には完成予定です。
先生たちをはじめ、子供たちも新しいこども園を楽しみにしていることでしょう。
子供たちがのびのびと遊び、学べる場を提案できたこととてもうれしく思います。