2023.07.02
こんんにちは。
みなさん、お家の外観をどのように選ばれているでしょうか。
外部の素材といっても様々あります。
当社の場合は将来のメンテナンスのことを考慮し
屋根、瓦葺き(日本瓦・平板瓦)またはガルバリウム鋼板(AT葺き・立平葺き)をお勧めしています。
下の左側の写真は日本瓦、右側の写真は平板瓦になります。
いずれも粘土瓦なので、耐久性は50年近くあると言われています。
比べてみると日本瓦は波を打っているように見えどちらかというと和風に、平板瓦は真っすぐでスッキリとしているので洋風な印象になりますね。
次に上側の写真はガルバリウム鋼板(GL鋼板といっています)の屋根です。
GL鋼板は、鉄の表面に、アルミ・亜鉛・シリコンで構成されたもので、サビにくく耐久性にも優れた商品です。
瓦屋根は屋根勾配が4寸近く必要ですが、GL鋼板は吹き方にもよりますが、1.5~2寸の緩い勾配でも大丈夫。厚みも0.35~0.4mmと薄いので屋根がスッキリとみえますよね。
近くからだとわからないかもしれませんが、屋根も外観のイメージを与える一つです。
私たちは、それぞれのお客様のイメージに合わせたものをご提案させていただきます。
次回は外壁の素材について、ご紹介したいと思います。
2023.06.28
梅雨の時期になりましたね。
現場担当の早川です。
前回現場にて地鎮祭を経験させていただきました。
地鎮祭とは、新築工事の着工前に地域の神様を鎮める神事のことです。
地域の神様を祀り、工事の安全と土地の繁栄を祈願します。
お施主様にも参加していただきました。
また、地鎮祭の際には建物の四隅に御神酒・お米・お塩をまいていきます。
貴重な経験をさせていただきました。
最後に神主さんに「鎮物」をいただきましたので、基礎工事の際に土間の底に埋めます。
これで、地鎮祭は完了です。
観田創建に入社して、早くも半年が経過しました。あっという間でした!!
まだまだ、慣れないことが多くありますが、毎日が充実しています♪
2023.06.24
6月より入社いたしました喜多と申します。
施工アシスタントをさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
先日、観田創建で建てさせていただいたお客様の
照明器具の交換に行ってきました。
早めに交換されたので、ご不便がなかったのではないかと思います。
ご家族にとっての大切な住まいは
建てて終わりではありません。
建ててからが長いお付き合いの始まりです。
心や身体のメンテナンス同様、
家にもメンテナンスが大切です。
お困りごとがございましたら、
小さなことでもご相談くださいませ。
2023.06.20
こんにちは!お久しぶりです、設計の川村です🙋♀️
本日はご報告という形でブログを書かせていただきます。
上棟の詳しいブログについてはこちらをご参照ください。
夏になってきたのでいよいよ上棟ラッシュで忙しい時期に入ってきました。
1日で建物の形に出来上がるのでお客様はみなさん驚かれます。
今まで平面上でみていたものが実際に建つというのはやはり毎回感動します。
これから大工工事、外壁工事、配線配管工事と進んでいきます。
お客様のご要望をかなえれらるよう最大限これからも頑張っていきます。
上棟が完了した写真です↓
2023.06.16
今月新しく設計スタッフとして加わりました。宮田と申します。
宜しくお願いします<(_ _)>
これまでは住宅のインテリアコーディネーターをしていました。
こちらでは設計のお手伝いをさせていただきます(^^)/
こちらは私の部屋です。
左側の書棚は亡くなった祖父が使っていた物で、処分されそうになっていたのを譲り受けて
塗装をし直して大切に使っています。
祖父が教師をしていた時に卒業生からいただいたそうで、背板の後ろに昭和26年度卒業生一同と
書いてあります。
昔の家具は作りがいいのはもちろん、取っ手なんかも洒落ていますね(^_-)-☆
欧米では昔から親子3代に渡って家や家具を手入れしたり、リメイクしたりしてずっと大事に
使い続けるのが普通と聞きました。私も良いものはずっと大切にしていきたいと思います。
ちなみに下の写真は祖父が晩年畑仕事の時とかの休憩中に座っていた椅子を塗装して、
今は本を置いたりオブジェとして使ったりしています。
どんな家具にもストーリーがあり、祖父の記憶と共に大事にしていきたいと思います。
それでは、今後とも宜しくお願いします!