2016.04.08
今日は20年来お世話になっている保育園さんにうちあわせです。
20年前にこの米ヒバでつくったフェンスとデッキが初めてのお付き合いでした。
今でも、色は少し剥げましたが元気で頑張ってくれています。
木も使い方によっては、とっても長もちしてくれます。
適材適所です。
木は使い方次第で腐りもするし、永く愛着もって使ってももらえます。
永く使っていただけると嬉しいです。
今の日本の住宅の平均建替え年数が28年ぐらいでしょうか。
愛着もって住んでもらえる住まいがいいですね。
2016.04.07


昨日は北海道の釧路から大切な友人が金沢に来てくれました。
一緒に経営者の勉強をさせていただき、人間的に大変尊敬している友人の一人です。
昨夜もいろんなアドバンスをいただきました。
本当に感謝です。
丁度桜満開で、最高の金沢を見ていただくことが出来ました。
2016.04.06
今年も社員さんや職人さんの頑張りで、しかも天気にもめちゃくちゃ恵まれて、順調すぎるぐらいです。
しかも、大きなトラブルもなく、感謝、感謝です。
リフォーム工事も着々と進んでいます。
このように順調な時ほど、気を引きしめて行きたいですね。
社長が緩むと皆も緩みます(^_^;)
2016.03.20
インスペクションとは中古住宅の売買のために既存住宅現況を検査したり、リフォームのために耐震診断や様々な調査、そして、中古住宅の住宅の性能評価まで行うことで、正しい価値やリフォーム価格などの算出のものととなるだけでなく、今住んでいるお住まいも安全安心に住んでいただくために大切です。
現在、中古住宅の在庫が山のようにあり、しかもその性能や価値が正しく判断されていないように思われます。
また、今住んでいるお住まいが、耐震的にどうであるか、暖かさなど性能を上げることが可能であるか。
弊社の技術力、経験を活かすためにインスペクターの資格を取得し、お客様に更なるサービスを提供します。
日々勉強ですね(^.^)
2016.03.05

小学校で授業をさせていただきました。
小学6年生を対象に、お医者さまやサッカー選手など
様々な職業の方に授業をしていただいているそうですが、
育友会のお世話をさせていただいている関係で白羽の矢が当たりました。
お題は「社長」ということです。
建築士など、専門性を尋ねられたほうが簡単ですが、「社長」となると子供たちに何をつたえられるか、社長という定義はとてつもなく広く、深く子どもたちに何を話そうか大変難しかったです。
私自身は人からやらされるのではなく、自分が建築や設計が大好きで、尚且つみなさんのお役にたてることを仕事にしたいとの思いで社長になったことをお話しました。
やりたいことを仕事にすると、毎日が楽しいということです。
実際にお話してみると子供たちの様々な反応がたのしくとても良い経験となりました。
少し残念だったのが、
質問の内容や先生の助言からすると、
今の子供たちは責任から逃れたい、リスクや失敗を恐れるなど、
あまり社長というものに魅力を感じているこが少ないようです。
「大志」や「勇気」が少し足らないような気がして、とても寂しい感じがしました。
子どもたちが、失敗を恐れず勇気をだしてチャレンジし、
何度でもあきらめずに成功を勝ち取ることや
夢やビジョンを明確に掲げて、自分のやりたいことに情熱を掲げてほしいと切に思いました。
しかし、それは自分も含めて親が責任を持って
子供たちに伝えていく必要性があると反省です。
今は我々のような中小企業が30年前の600万社弱から385万社に激減しています。
是非、未来を担う子どもたちから、ベンチャー企業がたくさん増えることを祈っています。
それは会社は社会のお困りごとへの手助けや貢献が使命です。
会社が増えることはとても良いことだと思います(^’^)