2022.01.18
17年間使用したナラの無垢ダイニングテーブルが少し汚くなってきたので、メンテナンスしました。
塗装はウレタン塗装ではなく、植物オイルであるリボスカラーワックスを当時塗装しています。
ウレタン塗装はシミになりにくくここまで汚れませんが、一度汚れたり傷ついたりするとメンテナンス費用が高額であり、セルフビルドできないことが欠点です。
先ずはサンドペーパーで表面を削ります。
新品のダイニングテーブルに直ぐに戻ってくれました。
グラインダーを使用すればすごく早いですが、サンドペーパーでも大丈夫です。
メンテナンス性と安全性、触り心地が植物性オイルの良いところです
初めて製作した当時にもどりました。
ナラの無垢テーブルです。
一枚板を2枚合わせて、クサビで一枚につないでいます
今回は同じ植物オイルで環境にやさしいオスモカラーワックスで塗装しました。
環境と人にやさしい塗料です。
仕上りの艶感がリボスのほうが以前は好きでしたが、最近ではオスモカラーもよくなってきました。
小さなお子様がいらっしゃる方は、リボスのほうが安全安心かもです。
オスモも安全性はかなり高いですが、少し溶剤が入っている程度です。
小一時間で完成です。
また、毎日気持ちよく食事させていただいております。
また、何の気遣いもなく、何も敷かずに気兼ねなく使っていきたいと思います。
2022.01.10

子どもたちと健康で快適に楽しく暮らせるように、薪ストーブと広い庭とリビングダイニングとが一体感をもって、暮らせる住まいです。
素材もほとんどが自然素材である、無垢の木と漆喰と石で造られた住まいです。
ドイツ漆喰の素材感がとても高く
栗の無垢フローリングの良い感じです
薪ストーブを家の中心に設置して、その暖かさがすべての空間にいきわたるように設計してありますので、まっすぐに2階に突き抜ける煙突も効果的だそうです。
2階の壁は、越前和紙でつくられたクロスです。
お子様のお部屋と寝室は、ホタテの殻からつくられた自然と健康に優しい塗装をセルフビルドしていただいています。

玄関までの長いアプローチに、ストーブの薪が積んであります。
因みに薪ストーブは毎日夜火入れをしているそうですが、寝るまでに一束入れれば、家じゅう暖かいそうです。
2021.12.21
2021.11.20

メンテナンスファースト
住んでから、本当に良かったと思っていただけることを一番大切に、1年定期検査にお伺いしてきました。
1年経って新しいインテリアの仲間がたくさん増えていてびっくりです。
中でもウエグナーのロッキングチェアーのウォールナットバージョンは限定品です。
初めて座らせていただき感激です。
薪ストーブにはキリムのラグがいいですね。
床暖房にトリプルガラスのサッシだと、壁がドイツ漆喰でもやはり乾燥気味です。
そんな時はバミューダ―の加湿器です。
まだまだ、紹介したいものが山積みですが、今日はこの辺でよろしくお願いします。
2021.11.15

とっても仲の良いご家族で、まだ小さいIちゃんと素敵なご夫婦です。
健康で安心で快適にこだわられたリビングダイニングは、
こだわりの自然素材です。
ドイツ漆喰
杉の無垢フローリングと植物オイルからつくられたオーガニックな塗料
杉の無垢の天井板
羊毛ウールの断熱材
あったかく、涼しく、調湿されて、光が柔らかく、空気が澄んで新鮮な理想的な空間になりました。

日本の素材と欧州の素材の自然素材で、
地球にやさしく、環境にやさしく、何よ炉もご家族に優しいお住まいができました。