2026.03.26
金沢市の中心市街地に建つ、築14年の注文住宅。
その住まいをリノベーションさせていただきました。
今回のお施主様は、プロのコーディネーターでいらっしゃる奥様。
最初のご縁は、グラフテクトのキッチンとボッシュの食洗機をご検討され、
弊社のキッチンスタジオへお越しいただいたことでした。
お話を重ねる中で、とてもフィーリングが合い(私だけかもしれませんが)、
ぜひご一緒に「自分らしい住まい」を形にしたいと感じました。
日々のお仕事と子育てに向き合う中で、
「気分が上がる空間にしたい」という想いが伝わってきて、何とかお力になれればとのおもいです。
キッチン:グラフテクト+キッチンハウス
食洗器 :ボッシュ
キッチンパネル:アイカセラール
もともとは、ご両親との二世帯住宅として建てられた住まい。
今回、世代交代のタイミングでお引越しされることとなり、
既存の構造には手を加えず、限られた条件の中でのプランニングとゾーニングが求められました。
また、断熱性能を高めるために助成金を活用し、
二重サッシを採用するなど、住環境の質も大きく向上させています。
制約がある中でこそ生まれる工夫と、
プロの感性が重なり合うことで、
住まいはより豊かなものになると感じました。
金沢のまちなかに、またひとつ、
静かで心地よい空間が生まれました。
詳細は施工事例にて
https://k-souken.jp/results_cat/r-custum/
2026.03.24
今日の金沢は、穏やかな春のような日差しに恵まれ、
お日柄もよく、お客様の地鎮祭から一日が始まりました。
先日に初のお子様もうまれて、暖かくなってきたのでご夫婦と3人で地鎮祭に来てくれました
まだ生まれて数か月
大きくなっても覚えていませんが、とっても嬉しい地鎮祭になりました
会社に戻り、庭に目を向けると、藪椿の花も終盤を迎え、
土佐瑞樹の花が咲きはじめ、木々も芽吹きの季節へ。
日々の中で、季節の移ろいを感じられることの豊かさをあらためて感じます。
好きなドライフラワーが少し色あせてきたので、手を加え、新たな装いに整えました。
小さな変化ですが、空間に少しだけ新しい空気が流れたように感じます。
こうした季節感や空気の変化は、
私たちの住まいづくりにも自然と影響を与えてくれます。
光の入り方や風の流れ、庭とのつながり。
日々感じていることが、そのまま設計へとつながっていきます。
我々は金沢市で注文住宅を提供しています。
お客様ご家族は、1軒1軒全く違います。
住まいは、ただ形をつくるのではなく、
季節や時間とともに暮らしを育てていくもの。
これからも、そんな環境を大切にしながら、
一つひとつの住まいに向き合っていきたいと思います。
2026.03.14
新築から早いもので10年。
久しぶりにお伺いしたお住まいです。
当時まだ小さかったお兄ちゃんは、今年高校受験とのこと。
小さくて愛らしかった妹さんも、今ではバレエを一生懸命頑張っているそうです。
ご家族の時間の流れを感じ、なんだか嬉しくなりました。
今回はテレビを壁掛けにしたいとのご相談でお伺いしました。
建物の様子も拝見させていただきましたが、
メンテナンス性を大切にして建てた住まいだけあり、
外壁のガルバリウム鋼板もほとんど劣化が見られませんでした。
ドイツ漆喰の壁もとてもきれいで、無垢の床板や天井板も年月とともに味わいを増し、とても良い経年美を刻んでいました。
住まいは完成した瞬間が一番美しいのではなく、
10年、20年と時間を重ねるほどに良さが深まっていくことが大切だと、私たちは考えています。
そのため観田創建では、
素材の耐久性やメンテナンス性を重視し、
長く安心して住み続けられる住まいづくりを大切にしています。
住まいがご家族とともに時間を重ね、
暮らしの器としてしっかり役割を果たしている姿を見ることは、
設計者として本当に嬉しい瞬間です。
また、このあたりの金沢の街並みも、
10年前とはずいぶん雰囲気が変わり、
より素敵な環境になってきたましたね。
住まいと街、そして家族。
それぞれが時間とともに育っていくことを、あらためて感じる一日となりました。
2026.03.09
金沢にある ファクトリーズーマー。
ガラス作家 辻和美 さんのギャラリーに
お客様からのご紹介で初めてお伺いしました。
ちょうど開催されていたのは 中西なちお展。
作品を拝見した瞬間、
「これは弊社のインテリアにぴったりだ」と感じ、
思わずその場で購入させていただきました。
また、辻和美さんの作品でもある
美しいガラスの水つぎも手に入れることができ、とても嬉しい出会いとなりました
https://factory-zoomer.com/
手仕事から生まれる作品には、
どこか住まいづくりにも通じる魅力があります。
素材を大切にし、時間をかけて形にしていくこと。
その積み重ねが、空間に深みを与えてくれるのだと思います。
素敵な作品に出会えたことで、
今日もまた気持ちが高まり、
新しい住まいづくりへの意欲をいただきました。
こうした出会いを大切にしながら、
これからも暮らしに寄り添う住まいをつくっていきたいと思います。
中西なちおさん
「トラネコボンボン」を主宰する料理人であり、作画家としても幅広く活躍されているアーティストです。
主な活動
移住と暮らし:
かつては沖縄に住んでいましたが、
現在は高知県を拠点に活動しており、
自然豊かな土地での暮らしぶりも注目されています
トラネコボンボン(旅するレストラン):
特定の店舗を持たず、各地のイベントや展覧会で料理を提供するスタイルで活動しています。
作画・執筆:
独特で愛らしい猫のイラストなどを得意とし、絵本や作品集の出版、雑貨のデザインなども手がけています。
是非、弊社に展示してございますので、新しい出会いに!
2026.03.04
観田創建では、これまで断熱等級5、HEAT20 G1性能、ZEH基準の住まいを中心にご提案してきましたが、昨年からさらに上の HEAT20 G2基準の住まいを本格的にスタートしました。
おかげさまで、G2基準の住まいが次々と完成を迎えています。
実際にお住まいになったお客様からは、その快適さに驚きの声をいただいています。
例えば、44坪ほどある住まいでもエアコン1台で家全体が暖かい。
また、築100年の古民家再生でも、断熱改修によってエアコン1台で家全体が暖かく保たれる住まいが実現しています。
これまで私たちがG2基準の住まいのご提案を慎重に進めてきた理由があります。
それは、単に「高性能」であることだけでなく、その性能が長く続く住まいをつくることが非常に難しいからです。
これまで私たちがG2基準の住まいのご提案を慎重に進めてきた理由があります。
それは、単に「高性能」であることだけでなく、その性能が長く続く住まいをつくることが非常に難しいからです。
欧米では2000年頃から住宅の断熱性能の向上が進み、その結果として高齢者の医療費が大きく削減されたという研究があります。
現在では 世界保健機関(WHO) も、健康な住環境のためには室温を 最低15℃以上、理想は18℃以上 に保つことが望ましいとしています。
つまり、住まいの温度環境は、ヒートショックの防止だけでなく、
人の健康や快適性に大きく関係していることが明確になってきたのです。
健康は、住まいの温度や湿度環境に大きく影響されます。
実は、20年や30年の性能を持つ住宅をつくることは、技術的にもそれほど難しくありません。
しかし、本当にお客様が住み続ける 40年、50年先まで性能が続く住まい をつくることは、簡単ではありません。
材料、施工、耐久性、そして住まい全体の設計。
すべてが揃ってはじめて実現できるものです。
そしてようやく、観田創建でも
超高耐久で、長く性能が続く高性能住宅を自信をもってご提案できるようになりました。
これからも、お客様が長く健康で快適に暮らせる住まいを目指して、
一棟一棟、丁寧に取り組んでいきたいと思っています。