2025.08.12
30年経った合板下地のフローリングの補修

合板フローリングの補修依頼がとても多くなっております
2つの現場の事例です
両方ともに表面の単板がはがれてきて、とても汚いどころが、とげが気になるぐらいになってしまいました
両現場とも、キッチンも同じフロアーにあるので、床をはがさずに、うえからの施工になります

床がふにゃふにゃになってしまいました
その為に厚みの厚い材料での補強になります

合板下地のフローリングの耐久性は使用頻度でもちろんちがいますが、表面がはがれてくることと下地の合板がふにゃふにゃになってしまうことです
どっちの場合も簡単な補修ができないため、うえのような工事が必要になってきます
因みに最初から無垢材のフローリングの場合は、50年でも100年でも耐久性抜群ですよ
カテゴリー: 住まいづくりリフォーム住み心地・・・住環境ラボのお話