2026.01.21

新築から2年 【金沢市】メンテナンス訪問報告

先日、築2年を迎えたH様邸のメンテナンスにお伺いしました。

今回ご相談いただいた内容は、

洗面のポンプアップの不具合その場で原因を確認し、即日対応

リビングのサッシから、風の強い日に空気がもれる

照明スイッチの接触不良

サッシの調整

サッシは建付けを細かく調整することで、
気密性を回復させています。

洗面の不具合

洗面は部品のはずれが原因でしたので、
その場で修正し、問題なく使用できる状態に。

照明スイッチ

スイッチは経年による接触不良が見られたため、
新しいものへ交換させていただきました。

すべて1日で対応でき、住まいを長く快適に使っていただくための大切なメンテナンスとなりました。

暮らしが整っている住まいは、家も美しく育つ

室内はいつお伺いしても、
とてもすっきりと整えられています。

ミニマリストな奥様らしく、
必要なものだけが美しく配置され、
住まいそのものがとても心地よい状態でした。

無垢のフローリングは、
時間とともに色味が深まり、足触りもやさしく。

ドイツ漆喰の壁も、
調湿性のおかげで汚れがつきにくく、
築2年とは思えないほどきれいな状態を保たれていました。

「やっぱり自分の家が一番好きです」

メンテナンス中、奥様からこんな言葉をいただきました。

「友人のいろいろな新築住宅にも伺いましたが、
やっぱり自分の住まいが一番好きだな、と思いました。」

設計・施工に携わる者として、
これ以上うれしい言葉はありません。

住まいは、
住み続けることで本当の価値がわかるもの

その価値を、日々の暮らしの中で感じていただけていることを、
とてもありがたく思います。

観田創建が大切にしていること

観田創建では、
住まいは「完成して終わり」ではなく、
暮らしが始まってからが本当のお付き合いだと考えています。

  • 小さな不具合も早めに対応
  • 建物の状態を一緒に確認
  • 素材が育っていく様子を共有

こうした積み重ねが、
長く愛される住まいにつながっていくと信じています。

2026.01.16

自然素材や子育ての環境工学から広がる、こども園設計

石川県金沢市を中心に白山市、小松市、かほく市で住宅の設計施工に携わっている 観田創建 代表で、一級建築士の観田です。

今回のテーマは、自然素材や子育ての環境工学から広がる、こども園設計についてです。

私たちはこれまで、住宅設計を通して「人が健康で快適に暮らすための環境とは何か」を、環境工学の視点から学び、実践してきました。


温熱環境、空気の質、光や音の在り方、そして自然素材がもたらす心身への影響は、特に成長期の子どもたちにとって、とても大切な要素だと感じています。

そうした考え方に共感いただき、30年前からご縁をいただき、こども園・保育園の設計についてもご相談をいただく機会が多くございました

園舎は、単に安全であることや使いやすさだけでなく、子どもたちが長い時間を過ごし、感性や身体を育んでいく「もうひとつの生活の場」でもあります。
だからこそ、自然素材の持つやさしさや、四季の変化を感じられる空間、無理のない温熱・換気計画が重要だと考えています。

先日も、設計を担当させていただいた能登のこども園様を訪問し、新年のご挨拶と修繕工事の進捗についてお話を伺いました。

震災から時間が経った今も、園の運営と子どもたちの安全を最優先に、慎重な判断を重ねておられる園長先生のお話は、設計者として改めて身の引き締まる思いでした。

また、震災後に完成した園舎では、これからの園庭整備や新しい取り組みについても前向きなお話を伺い、未来につながる希望を感じる時間となりました。

これからも私は、住宅設計で培ってきた環境工学の知見を活かしながら、子どもたちの健やかな成長と、園を支える先生方が安心して使い続けられる施設づくりに、設計者として誠実に向き合っていきたいと考えています。

2026.01.08

新年あけましておめでとうございます

新年のご挨拶と環境工学の合同勉強会について

新年あけましておめでとうございます。
観田創建の代表を務めております、観田です。
旧年中は多くのご縁をいただき、誠にありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

年明け早々、日頃より親しくお付き合いさせていただいている
岡山の住宅メーカー 株式会社SANKO の皆さま16名にお越しいただき、
環境工学をテーマとした合同勉強会を実施いたしました。

今回の勉強会では、私から
「いかに健康で快適な暮らしを実現するか」という視点で、
住宅設計における環境工学の考え方や実践についてお話しさせていただきました。

住まいの快適さは、
断熱・気密・換気・日射といった性能要素が
バランスよく計画されてこそ、はじめて実感できるものです。
単なる数値の良さではなく、
そこで暮らすご家族が、日々を心地よく、健やかに過ごせるかどうか
私はそこを最も大切にして、住まいづくりに向き合っています。

同じ志を持つ住宅会社の皆さまと意見を交わし、学び合える時間は、
私自身にとっても非常に貴重で、あらためて住まいの本質を見つめ直す機会となりました。

これからも学びを止めることなく、
一棟一棟の住まいと真摯に向き合いながら、
ご家族の暮らしに寄り添う家づくりを続けてまいります。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2026.01.01

新年のご挨拶と営業開始のお知らせ

新年あけましておめでとうございます。

旧年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

昨年も一年を通して、公式ホームページをご覧いただき、心より感謝申し上げます。
本年も私たちは、「住まいは完成してからです。いかに健康で快適な暮らしができるか」という想いを大切にしながら、
ご家族の幸せな暮らしが育まれる住まいづくりに、誠実に取り組んでまいります。

お客様一人ひとりの暮らしに寄り添い、
安心して永く住み続けていただける住まいをご提案できるよう、
スタッフ一同、日々研鑽を重ねてまいります。

本年も変わらぬご支援とご縁を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

なお、新年は
1月5日(月)午前9時より通常営業しております。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2025.12.25

赤ちゃんが高校3年生に。18年目の住まいのメンテナンス

新築から18年。家と家族が、共に育つ住まい

新築して18年。
当時、赤ちゃんだったお子さまが、今では高校3年生。

久しぶりにお会いして、
その成長ぶりと、すっかり可愛らしくなられた姿に、思わず驚いてしまいました。

住まいと同じように、
家族の時間もしっかりと積み重なってきたのだと、改めて感じるひとときでした。

今回ご相談いただいたのは、

・エアコンの交換

そして、
縁側がフルオープンになる木製建具も、
長年の使用により、調整が必要な状態になってきていました。

木製建具は、季節の湿度変化や経年によって、
どうしても微調整が必要になります。

それもまた、
自然素材の住まいが生きている証だと私たちは考えています。

故に自然素材の住まいはメンテナンスがより重要になってきます

18年使ったクリの無垢フローリングを使用しています。

さすがに18年も経つと、
少しずつシミや風合いの変化が見られるようになり、
「きれいになりますか?」とご相談をいただきました。

無垢材の良いところは、
少し削って、再塗装をすれば新品のように蘇ること。

「手を入れながら使い続けられる」
これが、長く住み続けられる住まいの本当の価値だと思います。

観田創建では、
家を建てて終わりではなく、

・住みながら
・家族が成長し
・時間とともに味わいを増す

そんな住まいを、
一緒に見守り、手を入れながら育てていくことを大切にしています。

18年経っても、
「また相談しよう」と思っていただけること。
それが、私たちにとって何よりの誇りです。

👉 資料請求はこちら
https://k-souken.jp/contact/