2024.09.20

外壁仕上げ🏡

9月も後半ですが、まだまだ暑いですね。😅
さて今回ご紹介させていただきますのは、外壁の仕上げ工事についてです。
外壁仕上げと言いましても様々な仕上げ方がございます。
今回は観田創建が実際に行った外壁仕上げをご紹介します。

【ガルバリウム鋼板】
最近外壁に使うことが多い材料です。さびにくい素材の金属板です。モダン的・シャープな外観に仕上がります。

【アクリルリシン吹付】
砂や石の骨材を専用のガンで吹付て仕上げる方法です。ツヤが少なくなるため、落ち着いた暖かい雰囲気の外観に仕上がります。

観田創建では、ガルバリウム鋼板とアクセントでリシン吹付仕上げのハイブリットが多いです。

また、他にも様々な外壁の仕上げがあります。

【SOLIDO(ソリド)】
セメント板を下見張りして仕上げる。よりシャープな外観に仕上がります。

【ジョリパッド(左官塗り壁仕上げ)】
ジョリパッドは左官工が手作業で塗るため壁に様々な模様をつけることが出来る。自由度の高い外壁材でる。また、汚れに強く、汚れた場合は水をかけてデッキブラシでこすることが出来る。

【板張仕上げ】
無垢の木材を外壁材として張って仕上げる方法です。無垢ならではの自然な風合いが特徴的です。

今回観田創建の施工事例を通して、様々な外壁仕上げの方法を紹介させていただきました。
皆様も新築・リフォームされる際に参考にしていただければ幸いです。