2020.12.11

A様のこだわりの住まいが完成しました。
一品ごとに思い入れがあり、一つひとつこだわりながらセレクトしていただきました。
洗面所は造作
キッチンはかなり悩まれましたが、トクラスさんの人工大理石のカウンターにされました。
決め手はブラックの天板です。
薪ストーブは
ヨツール F305です
クラシックスタイルも魅力ですが、最近の断熱性のであれば、F305でも薪ストーブのスペックは十分です。
薪ストーブの後ろには洗濯干し場につながるスリットドアが設置されています。
2階の洗面兼用のキッチンです。
サンワカンパニーのセカンドキッチンです。
2020.12.04

新築から1年半
杉の天井板がとっても良い色に日焼けしました。
重厚感がでました。
わずか1年半でこのような経年美が楽しめるのは、天井面に柿渋を塗布しています。
柿渋は塗った当初は水のようにわからないのですが、数年で自然な色合いに変色してくれるのです。
防水防腐効果もあり、和傘によく使われています。
住むほどに味わい深くなる住まい!!
素敵です。
2020.11.27

ここ数年でLEDに変わったことで、照明計画が劇的に変化しています。
ルイスポールセン
PH3/2
トルボー
AJウォール
Yuhフロア
特に、LEDの環境性能や光熱費が安く済むことは魅力的ですが、その代わりに心や安らぐ光の広がりやグラデーションや光温かみがなくなってしまっています。
お部屋に快適性を求めるならば照明の配置やデザインがとても大切になってきています。
このリビングダイニングの快適性を創り出している一つが光のグラデーションと広がりではないでしょうか。
心がいやされると、仕事も勉強も頑張れちゃうかもしれませんね。
2020.10.16

築30年のお住まいのリノベーションです。
ご主人様が楽しみにしていた薪ストーブです。
ナラ無垢のフローリング(^^♪
大谷石(‘◇’)ゞ
しっくい壁(^^)
ルイスポールセンのAJランプ(^.^)/~~~
シンプルで控えめな素材ですが、本物である内からでてくる素材の質感と空気感はプリントや印刷、べニアでは出ないですね。
経年美も楽しみです。
薪ストーブは、悩まれた末に
ヨツール F400のクラシックデザインのものに決められました。
実際に見ていただいてよかったです(^^♪
煙突を通すために、2階のリビングをとおり瓦屋根をぶち抜いて設置することに苦労しました。
そろそろ寒くなってきましたので、火入れが楽しみです。