2016.04.08

LIXIL 新しいサティス

160408 サティス2リクシルさんのトイレが新しくなりました。
大きな特徴は
期待していた100年きれいなトイレですね。
従来は塗膜で汚れにくくしていたものを、素材自体を汚れにくいものに開発したとのことです。
かなり期待値大ですね

サティスEタイプがタンク式トイレに変更になりました。
デザイン的には以前のトイレが良かったですが、掃除のしやすさ、設置にあたり2階などの水圧が弱いところでも大丈夫になりました。

160408 サティス3トイレはTOTOさんかLIXILさんのどちらかでお勧めしていますが、
お掃除のし易さできれい除菌水のTOTOさんと迷うお客様も出てくるかもしれません。

機能で付加価値を付けても、耐用年数や、壊れることがないのかなども考慮しなければならないでしょうね。
 

160408 サティス1サティスはデザイン性もまずますで、汚れが非常につきにくくなったことでランクアップを期待しています。

2016.03.20

インスペクション(既存住宅現況検査)

160320 インスペクター養成インスペクションとは中古住宅の売買のために既存住宅現況を検査したり、リフォームのために耐震診断や様々な調査、そして、中古住宅の住宅の性能評価まで行うことで、正しい価値やリフォーム価格などの算出のものととなるだけでなく、今住んでいるお住まいも安全安心に住んでいただくために大切です。

現在、中古住宅の在庫が山のようにあり、しかもその性能や価値が正しく判断されていないように思われます。

また、今住んでいるお住まいが、耐震的にどうであるか、暖かさなど性能を上げることが可能であるか。

弊社の技術力、経験を活かすためにインスペクターの資格を取得し、お客様に更なるサービスを提供します。

日々勉強ですね(^.^)

2016.03.14

Kさま邸のやり方

160314 やり方打ち合わせからちょうど1年です。
お陰様で工事が着工させてただくことになりました。

少し寒い日になりましたが、やり方といって、建物の基礎をする測量と位置出しを行っています。

水平器、トランシットなどでおこないます。

この土地は、地盤調査の結果、地盤改良をする必要がない土地であり、
さっそく、今週から今度は基礎工事に入りました。

2016.03.12

デッキをどのような何の材料で・・・

160314 谷田邸デッキ

 

160314 デッキデッキの素材は
ウッドデッキ
再生ウッドデッキといい、樹脂製のもの
コンクリートにタイルなどを貼ったものが主流です。
皆さん本当に迷われますが、
弊社では70%がウッドデッキ
再生ウッドが10%

160314 樹脂デッキタイルが15%で、後はその他です。
もちろん一長一短です。
木の欠点は、塗装などメンテナンスが必要で、結構手間がかかりますし、米杉や米ヒバなど腐りにくいものでも10年~18年ぐらいでしょうか。

その点、再生ウッドとタイルはノンメンテと長持ちします。

しかし、なぜウッドデッキが多いのか(^.^)
もちろん、弊社のお客様は木材や自然を愛する人が多いことや、ウッドデッキの自然の優しさがよいの160314 正元邸デッキでしょう。

また、再生ウッドやタイルは夏場に触れないくらい熱くなり、その熱せられた空気が大きなテラス窓を通じて入ってくると熱風になることや価格が再生ウッドはウッドデッキの2倍ぐらいになることが短所でしょう。

ただ、実際の使い方も様々で、バーベキューなど夢見た人もみなさんが実際にどのように使うか、深く考えてみるのも楽しいですよ。

2016.03.08

シンプルモダンの住まいも2年が経ちました

160307 メンテナンス2収納扉とリビングダイニングの仕切り扉のメンテナンスです。

仕切り扉は 2枚連動して動くものが外れてしまい、スムーズに動かなくなってしまいましたが、調整で治りました。

収納扉はレールの軸が曲がっており、部品交換になりました。

でも、時々お客様のお宅にご訪問してお話するのが、本当に楽しみです。

嫁に出した娘のようです。

160307 メンテナンス