2020.02.23
廃材が生き返る
友人からいただいたケヤキの耳付き一枚板
どこか使えませんでしょうかという相談からでした。
キッチンカウンターには短いし、ご相談の結果、リビングの書斎コーナーのカウンターになりました。
今はマックとリクライニングチェアーと漆喰とつながり、素敵なインテリアに代わりました。
廃材が場所を変えて生き続ける。
書院付きの和室が寒かったので、思い切って暖かい主寝室にリノベーションしました。
そこにあった書院の欄間をお化粧コーナーの明かり窓に再利用できました。
書院の建具は2階の階段ホールに利用しました。
ちょっとしたカフェコーナーができました。
ソファーも昔のままです。
床は無垢のならフローリングに植物性オイルのリボスカラーを塗っています。
カテゴリー: 日常が美しい金沢住まいのメンテナンスのお話リフォーム