2026.08.26

お引き渡しを迎えて|暮らしの中に「好き」が散りばめられた住まい

先日、新しいお住まいが完成し、無事にお引き渡しの日を迎えました。

家づくりの打ち合わせでは、間取りや設備、仕上げ材など、たくさんのことを一つひとつ決めていきます。

完成した住まいを見渡すと、その一つひとつの選択が重なり合い、ご家族らしい心地よい空間が形になっていることを改めて感じます。

今回は、お客様のお気に入りの場所を中心に、こだわりが詰まったお住まいをご紹介します。


開放感と木のぬくもりを感じる階段

吹き抜けとつながる階段は、階段の上部まで視線が抜けることで、空間に広がりが生まれ、大きな窓から入る光も吹き抜けを通して室内へと届きます。

その中でも、お客様が気に入ってくださったのが、木の素材感を活かした階段の手すり。

毎日使う場所だからこそ、手で触れたときの質感や、空間に馴染む美しさにもこだわりました。

吹き抜けの開放感に、木のやさしい温かみが加わり、階段そのものが住まいのアクセントに。

時間帯によって変わる光とともに、日々の暮らしの中で心地よさを感じられる場所になっています。


本を楽しみながら、自分の時間を過ごせる場所

吹き抜けに面したカウンターと、窓辺に設けた本棚・フリースペースは、

本棚は空間や寸法に合わせて造作し、収納としてだけでなく、インテリアの一部として自然に馴染むように仕上げています。

お気に入りの本を並べたり、思い出の品を飾ったり。
隣のカウンターでは、読書や作業、趣味の時間など、家族それぞれが自由に過ごせます。

吹き抜けに面しているため、1階と2階のつながりを感じながら、家族の気配もほどよく感じられるのが魅力です。

「本をしまう場所」ではなく、好きなものに囲まれながら、自分の時間を楽しめる場所。

これから本や思い出が少しずつ増え、ご家族にとってさらにお気に入りの場所になっていくことでしょう。


やわらかな光を取り込む、リネンカーテン

リビングの窓には、リネンのカーテンを採用しました。

透け感のある生地を通して入る光は、空間をやわらかく包み込み、木の質感とも自然に馴染みます。

カーテンを閉めても外からの光を完全に遮るのではなく、時間や天候によって室内の表情が変わる。

素材そのものの風合いを楽しみながら、日々の暮らしに心地よさをもたらしてくれる仕上がりです。


「暮らし方」から考える家づくり

「ここで何をするのか」
「どんな時間を過ごしたいのか」
「家族がどのように暮らしていくのか」

わたしたちは、そんな日々の暮らしの、一つひとつを大切にしています。

今回のお住まいも、これからご家族の暮らしとともに、より一層素敵な住まいへと育っていくことと思います。

観田創建では、ご家族の暮らし方や想いに寄り添いながら、一邸一邸丁寧に家づくりをしています。

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