2026.04.25
心に寄り添う光のある住まい|石川県金沢市 新築注文住宅

リビングとお庭をつなぐ、大きな開口と深い軒。
この空間には、光を整えるための工夫を込めています。夏の強い日差しは、軒でしっかりと遮り、
春や秋のやわらかな光だけを室内に取り込む。
自然のリズムに合わせた設計です。さらに、障子の和紙を通すことで、
光は一層やさしくなり、空間全体に穏やかに広がります。

光は強すぎず、弱すぎず、
その場の空気や人の心に寄り添う光。家族が集まるときは、開放的に。
光と空間を大きく開き、にぎやかな時間を包み込む。
一人で読書をするときや、
少し静かに過ごしたいときには、障子を閉める。
光をやわらげ、心を落ち着かせる空間へ。

光は、ただ明るさをつくるものではなく、
人の気持ちを整えるものでもあります。
更にドイツ漆喰で光を柔らかく吸収して奥行を広げています。四季に合わせて、
そして、その時々の心の状態に合わせて、
光をコントロールできる住まい。そんな空間があれば、
暮らしはもっと豊かになるのではないでしょうか。