2025.10.15

30代ご夫婦が叶えた、自然素材+ZEHのやさしいグレージュの家

澄み渡る秋空の下、自然素材とグレージュカラーが調和する上質な住まいが完成しました。

やさしい色合いと素材感に包まれた空間は、住まう人の心を穏やかにし、四季折々の光や風を感じながら心地よく暮らせる設計になっています。

観田創建が大切にしているのは、


「自然素材 × 高性能 × 暮らしの質」。


今回の住まいも、永く暖かい羊毛で断熱性能を確保しつつ、ZEH仕様で快適性と省エネ性を両立しました。

木格子と軒天の自然な色味が印象的な外観は、落ち着きと温かみを感じさせます。


グレージュの塗り壁と木の組み合わせが、街並みにやさしく溶け込みながらも存在感を放っています。

外観のデザインは、永く住んでも飽きがこないようなシンプルなデザインと、深い軒でメンテナンス性を両立させています

シンプルさは外観の質感と植栽で上品にデザイン性を高めています

リビングのドイツ漆喰が空気を調湿し、臭いを分解して、快適な空気環境に貢献してくれています

床は無垢のクリ材です

クリ材は堅木で傷がつきにくいですが、固い木のわりに肌さわりがやさしく温もり感がつよいのが、当社で人気の秘密です

大開口から光が差し込み、木の床とグレージュの壁が心地よく調和。
余白のある空間設計で、家具やインテリアを引き立てながら、家族が自然と集う居心地のよいリビングとなりました。

自然素材とグレージュカラー、そして高性能が融合したこの住まい。
見た目の美しさだけでなく、長く快適に暮らせる“本質的な価値”を大切にした一邸です。

2025.10.12

働く場所を明るくて快適に

暗くて暑くて狭かった事務所をレイアウトを大きく変えることで、働く環境を改善できたと思います

暑くて雨漏れするトップライトをふさぎ、大きな窓側に事務所をもってくることで、今まで以上に明るくできました

同時に夏は暑かった西側の出窓を撤去して、断熱トリプルガラスのLow-Eにしました

それで熱量は60%カットできます

また、床をカーペットタイルにすることで、音の反響と断熱性を改善できたと思います

もちろん、フリーアドレスです

天井は岩綿吸音板と既設のLED照明を出来るだけ資料して、コスト削減しております

会議室の80inchのモニターもとても見やすく改善できました
事務所の間はガラス張りで、お互いに明るく開放的になっています

女子トイレをあたらに移設して、音や匂いなど気にしなくてもよく、洗面も併設されている広い環境になりました

2025.10.07

【白山市】30代ご夫婦のこだわりが詰まったグレージュの家🏡 ZEH性能×無垢材で60年安心の住まい

今回のお住まいは、ZEH(ゼッチ)基準をクリアした高性能住宅。
断熱・気密性能をしっかり確保することで、冬は暖かく夏は涼しく、冷暖房費の削減にもつながります。
ご夫婦は、「健康で快適な暮らしを長く続けたい」という想いから、この性能をベースに家づくりをスタートされました。

一番大切にされたのは、家そのものの耐用性
構造や断熱、耐震に関わる部分は長期劣化の少ない素材を厳選しました。
床材には、経年変化を楽しめるくりの無垢フローリングを採用。
メンテナンスコストを抑えながら、年月を重ねても美しさと心地よさを保ち続ける素材です。

家は一度建てたら終わりではなく、家族の成長やライフステージの変化と共に姿を変えていきます。
ご夫婦は、将来の暮らしを見据えて何度も打ち合わせを重ね、間取りを丁寧に計画しました。
お子様の成長、働き方の変化、趣味のスペース…
そのすべてを想定して、柔軟に使える間取りを実現しています。

収納は住み心地を左右する重要な要素です。
「片付けやすい家=心地よい暮らし」をテーマに、各空間ごとに収納をしっかり検討。
家事動線にも配慮した収納配置で、日々の暮らしがぐっとラクになります✨

ご夫婦の想いとこだわりが詰まったこの住まいは、もうすぐ完成を迎えます。
“グレージュ×無垢×ZEH”の組み合わせは、これからの時代にふさわしい「長く愛される家」のかたちです。

観田創建では、「60年先を見据えた家づくり」をコンセプトに、
性能・デザイン・暮らし方のバランスを大切にした住まいを提案しています。

📞 076-267-5656
✉️ info@k-souken.jp
👉 [お問い合わせフォームはこちら(リンク)]

2025.10.04

【2050年の住まいとマネープランセミナー】を開催しました。

今回のセミナーには、30〜50代のご家族を中心に満席のご参加をいただきました。

会場は弊社のキッチンスタジオ。自然素材の心地よい空間の中で、和やかにスタートしました。

第1部では

「建てた後に後悔しないための暮らしとメンテナンスの秘訣」についてお話しました。

“30年後に建て替えを迫られる家づくり”ではなく、

“100年先も安心して住み継げる家づくり”の重要性をお伝えしました。

参加された方々の表情を見ていて印象的だったのは、

「家を建てる=ゴール」ではなく、**「建てた後こそ本当の暮らしの始まり」**だと、

皆さまが深くうなずいてくださったことです。

第2部では

TIS(株)米沢真人さまから

将来のゆとりある暮らしの為に、どうしても不可欠であるお金のお話をお伺いしました

投機的な儲け話ではなく、地に足をつけながらも今後、どのように考えていくことが大切なのかをとってもわかりやすくご享受していただけました。
正直、投機が好きではなかったのですが、投機とは違いお金を活かすための知恵がとても良かったです

参加された方が、早速ご相談されていらっしゃり、皆様のお役に少したつことが出来たのではないかと思います

2025.09.22

【秋の訪れ】自然素材の家が教えてくれる「季節を感じる暮らし」の魅力

🍂夏から秋へ──
急な季節の移ろいを感じる今日この頃。

観田創建では、この 「季節の変化」 を大切にした住まいの設計を行っています。

なぜ四季を暮らしに取り入れることが大切なのでしょうか?

① 季節を感じることで、心に潤いと癒しが生まれ、毎日が明るくなる。

② 四季は「希望・情熱・感傷・忍耐」といった人間性を育む源になる。

③ 感性を磨き、気づく力を養うことで、お客様によりよいご提案ができる。



自然と共に生きることは、ただ快適なだけでなく、家族の心を育む大切な要素
観田創建の家は、そんな「四季のある暮らし」をデザインしています。