2022.02.27
こんにちは。
事務の観田です。
お客様へお出しするお茶、湯呑と年期のはいった茶たくとの組み合わせがアンバランスで悩んでおりました。
九谷焼の鮮やかな色彩の湯呑はスタンダードな茶たくでも違和感がないのですが、昨年、育児休暇中のパートさんから頂いた九谷焼の湯呑は、青白の2色のみで染付られた、今までの派手な九谷焼のイメージとは全く違ったお洒落な湯呑でした。
実家が九谷焼の窯屋さんという事もあり、そちらの湯呑を頂戴したのですが、これが今までの茶たくとまったく合わず、いかがな物と悩んでいたのですが、天然木の山桜の茶たく?コースター?に一目ぼれして購入させて頂きました。

ひとつひとつ丁寧に梱包されており、中身が茶たくとは思えないようなパッケージでした。開けるのがもったいなくてワクワクしますよね。

実際に使用してみましたが、とても可愛く、茶たくというよりはコースターに近い感じです。
四角と丸の茶たくは湯呑によって使い分けしています。
年期の入った派手な柄の九谷焼でも、ご年配から若い世代のお客様でも古さを感じさせず、一年中利用できるので一新してよかったです。
私たち事務方はお客様との打合せに参加する事はできませんが、お客様を飽きさせず、喜んで頂ける方法はまだまだ沢山あるので、快適に楽しく打合せをして頂けるように、新たな発見、アイデアをどんどん取りいれていきたいと思っております。
2022.02.21
こんにちは。設計チームの近川です。
先日、私が講師役で社内研修を行ったので、その内容をお伝えしたいと思います。
内容は、施工実績や工事状況をお伝えするのに欠かせない「写真」について。
スマートフォンの普及によって写真を撮る機会は多くありますが、建築物の撮影の際に気を付けるべきポイントや構図、ライティングについて、外部講習等で学んだことを社内共有しました。
下の写真は研修で使ったスライドの一部です。

HPやインスタで情報発信を行っているので、写真技術の向上は欠かせません。
↑はどちらかといえば完成写真の撮影技術で活きてくる事柄かと思いますが、
工事の様子を撮影するときには定点撮影する、変化が分かりやすいような位置から撮る、等
状況に応じて撮り方を使い分ける必要があると感じます。
お客様に”伝わる”写真や動画を撮影する技術を身に着けて、
どんどん情報発信していきたいと思います📷✨
2022.02.14
事務チーム 楠です。
先日、観田創建に大きな荷物が届きました。
なんだろ??と思い開けてみると…
先月、お引き渡しをしました、Fさまから社員みんなへの贈り物でした!

こんなにもたくさん☆
ありがとうございます!!
Fさまはご家族の紹介で観田創建を知り、改装をして頂きました。
改めてFさまとのご縁とお会いできて本当にうれしいと感じました。
F様の改装された住まい、ホントに素敵なのでぜひ、こちらもご覧ください!!
社員みんなの大好物、ねんりん屋さんのバームクーヘン。
さっそく頂きます☺

Fさま、お心遣いありがとうございます。
ステキな住まいでなにかお困りごとなどありましたら、すぐに仰ってくださいませ。
私たちメンテナンスファーストで伺います。
これからも永いお付き合い、よろしくお願い致します!
2022.02.03
こんにちは、設計の川村です🙋♀️
2022年も1か月が経過し本日は節分の日ですね👹
今年の恵方(神様のいる場所)は壬で北北西です。
恵方巻の起源は諸説あるそうですが、大正初期に関西地方を中心に縁起を担ぐものとして行われていたそうです。
さて、今回は事務所に新しく設置しました『ODELIC』の置き型の照明をご紹介いたします。
事務所の階段下に設置した写真です。→
丸くてかわいらしいフォルムで場所に合わせて大きさも選ぶことができるので寝室の足元やリビングの雰囲気づくりなどに使っていただけたらなと思います!
さらに調色もできるので色んなシーンに合わせてご使用いただけます。
普通の照明ですとリモコンを使って操作することが多いですが、この照明はスマホで専用アプリを使って色の操作をすることができ、とても手軽に調色することができるんです!
実際に操作している動画です↓
よくある白からオレンジだけでなく、赤や緑、紫などの色にもすることができます。
こういった照明はODELICのだけでなく遠藤照明などいろいろなメーカも出していますので是非探してみてください💁♀️
《関連WEBページリンク》
照明:OT 265 039RG
アプリ:https://www.odelic.co.jp/products/connectedlighting/app/
2022.01.30
こんにちは!
事務の観田です。
今回は我が社の毎朝行っている朝礼について書いてみたいと思います。

朝礼を始めて7年ほど経ちますが、朝のスタートとして元気な挨拶を社員全員で行う事で身も引き締まります。13の徳目朝礼は良い習慣をつくる「13の徳目」を冊子を見ながら行うコーチング型(質問型)の朝礼です。
「経営理念」と「我が社の5つの強み」の唱和、「今週の質問」に対しての考え、要約と感想、「実践する徳目」「気づき」や「ありがとう」「報連相」を発表していきます。
普段は人前で発表することが全く無い中、最初の頃は手を挙げて発表をする事はとても勇気のいる事で、なかなか手が挙がらなかったこともありました。質問に対して発表する事も、相手の意見をしっかり傾聴する事も、会を重ねるうちに苦手だった人も習慣化されて自ら手を挙げて発表するようになってきました。
リーダーは毎朝順番で行いますが、リーダーは発表者へ質問し感想を伝え承認することで、発表者の意欲を引き出したり問題意識を高めたりします。意見をしっかり傾聴し何を伝えたいか深堀りして承認していくことで発表者の自信につながります。ただリーダーとして進行するのではなく、そうする事で承認する力、質問する力、場をリードする力が養われコーチングスキルが高まるわけですね。
朝礼によって発表者は緊張感を保ち、質問されることで自分の考えが明確になり、仕事への意識も高まります。また発表者の考えを深く知ることで人間味を感じそれをきっかけにメンバーへの関心も高まります。朝礼が成長することは人材の成長でもあるのですね。
又、朝にコミュニケーションを取ることで一日の仕事でやるべき事が明確になるので会社の活気につながっているのかなと思います。
さて、明日のリーダーさんは誰かな。私も承認してもらえるような発表を心掛けたいと思います!