2021.11.11

前田成長日記

お疲れ様です!前田です!

今、ある会社で改修工事をしています!倉庫の一部を作業スペースにする工事です。

工事中の状況です。

LGSという鉄の材料で壁や天井を作っていきます

これが現状の写真です!ほとんど完成してきました‼︎

多くの職人さんの協力でここまで出来あがりました!本当に感謝です🙇‍♂️

この改修工事で、段取りの大変さをとても感じました。
お客様、職人さんが工事中に困ることが無い様に段取りをしっかりやろうと改めて思いました❗️

2021.11.03

おすすめの壁紙をご紹介👩‍🏫

こんにちは、設計の川村です🙋‍♀️

あっという間に10月が終わってしまいましたね、、、
みなさんはどのようにハロウィンを過ごしましたか?
私はお菓子をいっぱい食べて終わりました!こんな時だけのご褒美ですね🧁

さて、今回は今観田創建でおすすめしております『塗り壁のようなクロス“EcoFleece”』

この壁紙、実はお客様から教えていただきました!

 

 

写真ではわかりずらいですが、塗り壁のようなというだけあって仕上がりは自然でとてもやさしい質感です

パルプなどを主原料としたフリース(不織布)に水性塗料を塗布した壁紙で、自然由来なので安全性も高く帯電しないためほこりをほとんど寄せ付けません
手垢などの汚れは水を含ませたスポンジで軽くこするときれいになります
上から塗装することができるので頑固な汚れをリカバリーする時や模様替えの時などに便利で、張替のごみを減らすことができるのでとってもecoです!

多くの仕上げで使われているビニルクロスよりは少し価格が上なのですが、漆喰にしたいけどコストやメンテナンスが気になる、、、という方にとてもおすすめです!

ぜひご検討くださいませ👩‍🏫

2021.10.13

構造の美しさ.

設計チームの幸野です.

ここ数日の暑さ(10月なんですけど…)も和らいで大分過ごしやすくなりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか.

設計は上棟が重なった先月の忙しさがひと段落したところです.

さて、上棟後の現場にお客様とご一緒すると「上棟したばっかりの現場ってキレイだねー」「このまま置いておきたいね(笑)」などと言って頂くことがあります.

 

確かにこの段階は骨組みだけですが幾何学的なキレイさがあります.

でも,美しく見えている理由は 大きい部材から小さく細い部材までの1本1本にそれぞれの意味と役割があって それらが関連しあって立ちあがっている、という必然性にあるのかもしれません.

大工さんの工事が終わって仕上の工程に入るころには構造材はほとんど見えなくなりますが プランによっては構造の一部をデザインとして見せる場合もあります.

例えばこちら、BeforeとAfterです↓↓

-Before-

  -After-

単にデザインのためのデザインではなく ここに見えている梁は実際に屋根の重さを支えていてそれをデザインとして室内から見せています.

「用の美」という言葉がありますが 観田創建のHP掲載写真や 構造見学会の際にこんなところも見て頂ければと思っております.

2021.09.21

過去のブログから

こんにちは!

すっかり秋風ですね。

食べ物がおいしい季節だなと感じる、楠です☆

先日、社長と話していて過去にこのような賞を頂いていたことを知りました。

輪島景観大賞・まちなみ景観(住宅部門)です!!

 

 

過去の記事はこちら

 

 

この賞は輪島商工会議所さまが主催で毎年開催されているコンクールで、

輪島らしい景観の創出に寄与し、他地域に誇ることの出来る建造物(施主)が表彰されます。

表彰されるのは私たちではなくお客さまです。

もちろん審査員の方の拝観もありますが、お客様が建物を彩って頂けたからこそ、建物を愛して頂けたからこその賞だったのではないかと思います。

とてもうれしい気持ちになります。

主役はお客様なので、トロフィーなど会社にはありません。

なので、私もまったく知りませんでした。

・住む前からもお客様の大切な思いがつまったお家

・住んで心地の良い住まい

・この家で良かった!

そんな風に10年以上前から思いを貫いてきたことが分かる出来事だなと、感じました。

ちなみに…社長はよくある住宅のデザインコンクールには出展しないそうです。

 

それはなぜか?

お家の外観などのデザインも、もちろん大事ですが本当にこだわりたいのは、やはり住む人の

『住んで良かった』お家。

どうしても出展するとデザインや奇抜さに集中してしまうので、

出展しないんですって。

そんなお客様に真っ直ぐで実直な社長と私たちがいる観田創建で住まいを一緒に創りませんか?

お待ちしております☆

2021.09.04

某こども園

こんにちは、設計の奥村です。

7月に社内研修でご紹介させていただいた、某こども園さんの工事が着々と進められ、
ほぼ全貌がみえはじめてきました。
我が社が力を入れている中小規模建築物の木造化推進として、木造大断面構造を取り入れたこども園になっています。
なかなか全貌をご紹介するのは難しいので、その一部分をご紹介させていただきます。

前回も少しご紹介した、遊戯室棟。
4本の大きな柱と梁が室内側にでてきており、天井高さも一番高いところでは、5m以上あり大きな空間となっており 発表会などのイベントで大勢の人たちが集まって楽しめるようになっています。

 

3歳児~5歳児さんの保育室棟。
中央部に配管のスペースがくるので、少しかわった天井形状になる予定です。
各保育室からデッキを通り直接園庭に出ることができるようになっています。

 

大きな丸柱が3本立ってるのは、この建物のメインのデッキになります。軒の深いところでは3.6mありちょっとした雨のときでも遊べる空間になっています。
夏のプール遊びやピクニック気分で外でのランチなどなど、多目的に利用できるようになっています。

 

まだまだ、ご紹介したい部分はたくさんありますが、完成まで乞うご期待ください。