2016.08.13

感謝! 創業20周年を迎えることが出来ました。

160812 黒川邸外観弊社もお陰様で創業して20周年を迎えることができました。
 この20年を迎えることができたのは、お客様に恵まれ、その方々に育てていただいたお蔭です。160809 南邸 外観
本当に感謝です。

そして、職人さんにも恵まれました。
難しい要望ばかりだったと思いますが、お客様のご要望にお応えできるよう互いに知恵を出し合ってきました。

そして、社員や家族にも恵まれました。

皆様に感謝するとともに、これからも皆様のお役にたてるように全力で住まいづくり、160809 南邸建築環境の創造に邁進していきますので、何卒よろしくお願いします。

現場巡回の写真です。
安全第一に一軒一軒、そのお客様にとって、最高の設計になりました。

どのお住まいもそのお客様の個性が出ていて、楽しみです160809 南邸景観

これからもお客様の幸せと喜びを創ることを我々観田創建の幸せとして次の20年を創っていきますので、これからもよろしくお願いします。

160809 畑下邸

160809 稲葉邸

 

160816 菅澤邸

 

2016.07.10

15年前に新築させていただいた外壁メンテナンス

160721 村田邸外壁

築15年
小学生だった娘さんもお子様を連れていらっしゃいました(^’^)

外壁をメンテナンスさせていただきました。
はじめは、家が乾ききっていないので、少し優しい防水性の塗料をお勧めしましたが、
今度はシリコン製の肉厚防水をお勧めしました。
フッ素系と2種類検討しました。

フッ素の2液系ももちろん良いと思いますが、今回は場所的なことで肉厚のシリコンを選びました。
外壁の色は建てたときの色を再現してほしいとのことでした。

2016.04.20

住まいのこだわり ハード編

160418 上棟2160418 柱

160418 床下
  住まいのこだわり1
柱、土台は全棟ヒノキと米ヒバ
柱はすべて国産のひのき・・・・湿気の多く気が腐りやすい気候の北陸でものすごい耐久性を発揮してくれて、強度も高く木の王様と言われています。
土台や大引き、根太はすべて米ヒバ(イエローシダー)ヒノキ科でひのきと同じく耐久性が高くしかも硬く上からの荷重を支えるには、国産のヒバよりも高い強度があります。

床下には防湿コンクリートではなく、砕石を15センチの深さでいれて、添圧しています。

湿気対策と床下の生態系維持を大切にしています。
コンクリートはアンモニアを発生させて、床下の生態系を崩してしまいます。

160418 2階天井基準強度の1.5倍の強度の構造体
屋根板は30mmの杉板です。
本当にきれいですね

160418 スタイロ屋根は雨を遮るだけでなく、熱や音も遮らなければなりません。
8層の材料の長所を上手に合わせます。

熱が伝わるのは断熱だけではありません。
夏の屋根裏は50度を超えることもあります。断熱だけでは不十分であり、遮熱もとても大切になってきます。