2017.04.08
2017.03.25
Nさまのお宅も10年
玄関の鍵を失くされたため、鍵をそのまま変えてほしいとのことでした。
完成して、早10年が経ったそうです。
久しぶりに抹茶をごちそうになり、懐かしいお話をお聞きすることが出来ました。
お嫁に行った娘さんもお孫さんが生まれたとのことで、私もそのようなお話が何よりです。
ひのきの和室もとてもきれいにお使いでした。
当時の設計を振り返ると、市の中心部の道が極端に細い場所で、建設も苦労しましたが、何よりもドン付きの土地で、風通しも土地の相も悪く、じめじめしているところでした。
そのせいで、解体した建物の状態もひどくて、この土地でいかに健康で快適に住んでいただけるか、苦心したことを思いだしました。
カテゴリー: 社長のひとり言住み心地・・・住環境ラボのお話住まいづくり
2017.02.13
新築の住まいその後 無垢の杉板 経年変化
新築して1年半経ったK.S.Pに玄関に手摺をつけたらどうだろうかというご相談をいただき、ご訪問してきました。
リビングダイニングから見渡せる白山麓の山並み。
体の芯からあったまる薪ストープ。
とても良い色合いになった無垢の杉床。
時間を忘れそうになる豊かな生活がありました。
焼きいもまでごちそうになり、ついつい長居してしまいました。
カテゴリー: 住まいのメンテナンスのお話住み心地・・・住環境ラボのお話
2016.12.24
Sさま邸竣工引渡です
街中に建つ住まいです。
1階はお店とお母さんの寝室、そしてトレーニング室
2階リビングの2世帯住宅です。
2階の杉床のぬくもりが街中のオアシスのようであり、大谷石の壁が重厚感と規律を空間に与えています。
リビング正面の大きな南窓からは、神社の鎮守の森が見え、天井の合掌の梁が、大きな空間に安心感と力強さを醸し出しています。
キッチンやダイニングには、朝日が燦々と差し込み、朝日に多く含まれている紫外線が、食堂を清潔に保ってくれます。
朝起きて気持ち良い場所になりました。
2階LDKで光と風、街中で豊かな自然を感じられます。
外観は木の優しさとモダンなたたずまいのコントラストを大切にしています。
初めてご相談に来て、1年ちょっと経ちました。
お打合せを重ねて、素敵なオアシスのような住まいが出来ました。
ご家族の幸せをお祈りしています。
2016.12.17
I邸は杉の無垢板
I様の住まいが完成しました。
杉の無垢板のリビングダイニングです。
肌さわりがあったかく、ぬくもりが違います(^’^)
梁のウンテも出来ました。