2025.02.09
観田創建から2050年モデルの自然素材でG2の家 始まりました
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•脱炭素化住宅の普及と日本の住宅が国際的に低水準のため
カーボンニュートラルは、「温室効果ガスの排出を実質ゼロにする」ことを意味しており、2050年カーボンニュートラル達成のためには、住宅から大量に排出されるCO2量を大幅に削減する必要があります。断熱性能などの強化により「エネルギーのかからない家」にすることが必要不可欠なのです。そしてこの取り組みは日本だけでなく、世界の主要各国が脱炭素化に向けて目標を掲げられている通り、HEAT20による高い断熱性能基準の策定は、このような環境問題への対策としても注目が集まっています
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•室温を一定に保つことができ、真冬・真夏も快適に過ごすことができます。
•HEAT20 G2レベルであれば、冬は最低室温を13~15℃に保つことができるので、急激な温度の変化が原因で引き起こされるヒートショックのリスクを軽減できます。
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•欧米の多くの国々では風の室温を暖かくすることを推奨しており、イギリスでは室温が18℃未満になると健康リスクが高まるとされ、リスクの高い建物には改善命令が出されるなど徹底されています。また、世界保健機関(WHO)の住宅と健康に関するガイドラインでも、冬季の最低気温を18℃以上としています。
•一方、日本ではまだまだ室温に対する認識が低く、起床時の室温が10℃を下回っている家も少なくありません。
•しかし、長く健康で暮らすためには適切な室温が不可欠です。
②光熱費を抑えられる
•少ない冷暖房費で部屋中を暖かくできたり涼しくすることができるので省エネにも繋がります。
•昨今の電気やガス代の値上がりを受け、 これからの家づくりでは断熱性能を高めて「光熱費のかからない家」にすることが求められます。
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住宅プラン:2 階建て/ 延べ床面積1 2 0 m 2( 自立循環型住宅モデルプラン) ● 建設地:東京( 地域区分:6 地域、日射区分:A 3 )●設備仕様( これからの家):暖冷房 高効率エアコン、給湯器 電気ヒートポンプ給湯器、換気 エコエア9 0 ● 電気料⾦2 7 円@kWh ※「昔の家」は一般的な戸建て住宅の場合( L I X I L 調べ) ※「今の家」はエネルギー消費性能計算プログラム( 住宅版)における基準一次エネルギーによる試算 ※ シミュレーションに基づく試算のため、実際の金額とは異なる場合があります。(lixil断熱等級とはから引用)
これからの家 G2グレートで太陽光5kw程度で年間12万程度発電できれば、更に光熱費がかからなくなります
③結露やカビを抑制できる
•断熱性能の高いHEAT20基準の住宅では、表面温度を高く保ち結露やカビの発生を抑制できるため、結露が原因で発生するぜんそくやアトピー性皮膚炎の改善防止などにつながることも期待できます。また、結露は表面だけでなく、壁の内部でも発生し、壁の中で発生した結露(内部結露)は家を腐食させる原因にもなります。
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❶羊毛断熱材orセルロースファイバー
❷EXボード
❸ドレインタイペック
❹EPSボード ビーズ法ポリスチレンフォーム断熱材
観田創建の自然素材で高耐久なG2の家
•従来のダブル断熱は内部結露大きな問題でしたが、そのの防ぎ方を踏まえた、これから建てるべき高性能住宅についてもSTOの外壁システムが問題解決に大きく貢献していただけました
STO(シュトー)※(ストーではありません。類似品にご注意)
④新築・リフォーム費用について補助金を受けられる
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もちろん、デメリットもございます
みなさまが住まいに何年住まわれるか、約30年(日本の平均建替え年数)なのか50年なのか、それ以上なのか、それによってもお勧めするものが違ってきます
メリットデメリットをお話しさせていただき、皆様のお役に立てればと思います
是非、無料相談会(要予約)お越しください