2025.12.25
赤ちゃんが高校3年生に。18年目の住まいのメンテナンス

新築から18年。家と家族が、共に育つ住まい
新築して18年。
当時、赤ちゃんだったお子さまが、今では高校3年生。
久しぶりにお会いして、
その成長ぶりと、すっかり可愛らしくなられた姿に、思わず驚いてしまいました。
住まいと同じように、
家族の時間もしっかりと積み重なってきたのだと、改めて感じるひとときでした。

今回ご相談いただいたのは、
・エアコンの交換
そして、
縁側がフルオープンになる木製建具も、
長年の使用により、調整が必要な状態になってきていました。
木製建具は、季節の湿度変化や経年によって、
どうしても微調整が必要になります。
それもまた、
自然素材の住まいが生きている証だと私たちは考えています。
故に自然素材の住まいはメンテナンスがより重要になってきます

18年使ったクリの無垢フローリングを使用しています。
さすがに18年も経つと、
少しずつシミや風合いの変化が見られるようになり、
「きれいになりますか?」とご相談をいただきました。
無垢材の良いところは、
少し削って、再塗装をすれば新品のように蘇ること。
「手を入れながら使い続けられる」
これが、長く住み続けられる住まいの本当の価値だと思います。

観田創建では、
家を建てて終わりではなく、
・住みながら
・家族が成長し
・時間とともに味わいを増す
そんな住まいを、
一緒に見守り、手を入れながら育てていくことを大切にしています。
18年経っても、
「また相談しよう」と思っていただけること。
それが、私たちにとって何よりの誇りです。
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