2026.03.11

石川県金沢市注文住宅新築|環境工学と暮らし①

石川県金沢市注文住宅新築|老後に備えた回遊性動線の住まい 

朝日が差し込むダイニングの大切さ

石川県金沢市で新築させていただいたH様邸の施工事例です。
老後の暮らしも見据えながら、毎日の生活が快適になるよう回遊性のある動線計画を大切にした住まいとなっています。

今回ご紹介する写真は、観田創建が設計したダイニングキッチンに、
AIを使って「朝の食卓の風景」を重ねて表現してみたものです。
朝日が差し込むダイニングで、ご家族が楽しく食事をする時間。
その空間の大切さをお伝えできればと思い作成しました。

環境工学の視点では、朝日は紫外線が多い特徴があります。
そのため、朝日がキッチンに差し込むことで、空間を清潔に保ち、
自然の力で軽い殺菌効果が期待できるとも言われています。

一方で、西側にキッチンがある場合は、夕方の赤外線の影響を受けやすくなります。
赤外線は「命の光」とも呼ばれ、細胞を活性化させる働きがありますが、
夕方の強い西日は室温を上げ、夏場の調理の負担を大きくすることもあります。
また命の光は雑菌を増殖させ食材の傷みが早くなる原因になります。

だからこそ、ダイニングやキッチンの位置はとても大切です。

朝日が差し込むダイニングキッチンは、
家族にとって一日の始まりを気持ちよく迎える場所。
明るい光の中での朝食は、
ご家族の健康と活力を育む時間になるのではないでしょうか。

住まいづくりは、間取りだけでなく、
光や風、温度環境まで含めて考えることが大切です。
毎日の暮らしの中で、自然の力を上手に取り入れる住まい
そんな環境づくりをこれからも大切にしていきたいと思います。