2026.10.09

家族の気配がふんわり伝わる、吹き抜けのお話

こんにちは、事務の日景です。

朝晩すっかり涼しくなり、秋の気配を感じる季節になりましたね。

温かい飲み物を手に、家でゆったり過ごす時間が心地よく感じる今日この頃です。


先日、吹き抜けのある素敵なお家のお引き渡しがありました。

完成した写真を見ながら、「やっぱり吹き抜けっていいなぁ」としみじみ感じています。

1階のリビングにいるときに、2階から本をめくる音や、小さなおしゃべりがふんわり聞こえてくる。

直接姿は見えなくても、「あ、上にいるな」ってお互いの気配を感じられると、すごく心が落ち着きそうです。

それぞれ好きなことをして過ごしているけれど、どこかでゆるやかにつながっている感じ。

そんな「離れすぎず、近すぎない距離感」が、吹き抜けの一番の魅力だなと感じます。


「吹き抜けって、部屋が寒くなったりしない?」と心配になったりしますよね。

観田創建ではお家全体の気密性を高めて、温かさや風がしっかり巡るように工夫して作っています。

家族みんなが肩の力を抜いて、自然体で過ごせる場所。

N様、素敵なお家のお引き渡し、本当におめでとうございます!

これからこのお家で、あたたかい思い出がたくさん増えていきますように。

観田創建では、家づくりの考え方・施工事例をまとめた無料の資料セットをご用意しています。
「まずは情報収集からはじめたい」という方も、どうぞお気軽にご利用ください。

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2026.09.25

窓から見える景色にも、家づくりの工夫が

こんにちは!

観田創建に入社して、少しずつ仕事を教えていただいている中で、先日社長から家づくりについて教えていただく機会がありました🏠

そのときに教えていただいたのが「窓から見える景色」についてです。

私はこれまで家の窓というと「明るくするため」や「風を通すため」、「換気のため」というイメージが強かったのですが、実際にはそれだけではないことを知りました。

窓から見える庭や景色も、家づくりの大事な一部なんだそうです🍃🌳

図面を作成しているときに、「ここから見える景色を考えるとどこに木を植えたらいいと思う?」と社長に聞かれました。

ただ木を植えるのではなく、家の中のどこから、どんなふうにその木や庭が見えるのか、時間が経った時にどんな景色になるのかまで考えて植えるということを教えていただきました。

「木を植える場所にもちゃんと理由があるんだ」とすごく印象に残っています😳✨

家の中だけを見ているとつい間取りや収納、設備などに目がいきがちですが、窓の向こうに見える庭まで含めて「この家でどんな景色を見ながら暮らすのか」を考えていることを知って家づくりは奥が深いなと感じました。

そして実際にその場所に立って景色を見てみないと、図面だけではわからないこともたくさんあるんだなと思いました。

まだまだ建築についてわからないことばかりですが、これから仕事をしていく中でひとつひとつの「なぜ?」を大切にしながら少しずつ知識を増やしていきたいです😉

今までとは少し違った視点で建物を見れるようになるのが楽しみです!

またひとつ家づくりのおもしろさを知ることができたことブログにしました🎵

これからも仕事を通して「こんなことを知った!」という発見をこのブログで少しずつお伝えしていけたらと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございます✨

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2026.09.15

金沢の風土に美しく馴染む、観田創建の住まい

こんにちは。事務の日景です。
急に涼しくなり、秋めいてきました。9月に入り雨の日が多く、晴天が恋しい毎日です。

年間を通して曇り空が多い金沢の街。そんな風土の中での家づくりで、観田創建が大切にしているのは落ち着いた光をそのまま空間に美しく取り入れる「光の引き算設計」です。

・伝統的な「障子」や「格子」、漆喰壁
夏の強い陽射しを和らげる障子は、冬は冷気を遮る断熱材になり、雪景色の反射光を温かみのある光へと変えてくれます。

職人が塗り上げた漆喰壁は、曇りの日のわずかな光を、しっとりと室内に反射させます。時間や季節の移ろいとともに壁に映し出される美しい陰影は、観田創建が大事にしている『金沢スタイル』です。


・「深い軒」やゆったりとした玄関アプローチ

 深い軒は、雨の日でも、窓を開けて雨音や庭の緑を愉しむ贅沢を与えてくれます。外の自然を完全に遮断するのではなく、自然を心地よく迎え入れる縁側のような空間。先人たちの「暮らしの知恵」を現代のデザインに取り入れることも、私たちが大切にする『金沢スタイル』です。

・「静けさの美学」

金沢の暮らしには、派手さよりも内面の充実を重視し、“音の少ない豊かさ”を尊ぶ「静けさの美学」が根付いています。

観田創建では、自然を上手に生活に取り入れることによって生まれる、「心の余白」と、「整った空気感」を家づくりに活かしています。

この土地の気候や暮らしに寄り添い、お施主様が自分らしく心地よく暮らせる『金沢スタイル』が観田創建の大切にしている想いです。


2026.08.18

30周年を迎えました

こんにちは。事務の日景です。

8月8日、観田創建は30周年を迎えました🌸

私は入社して2年目なので、観田創建での経験はまだまだ浅いですが、改めて、30年という長い年月の中で、たくさんのお客様との出会いやご縁をいただき、支えていただきながら、今日の観田創建があるのだと感じます。


入社してから、これまでに何度か、お客様のお住まいが完成し、お引き渡しを迎えるまでの過程に関わらせていただきました。

完成前のお打ち合わせで、お客様にお会いするときには、お客様のにこやかなお顔を拝見して、私自身、感慨深く、気持ちが高揚し、とてもうれしい気持ちがあふれてきます。


観田創建では、毎朝みんなで唱和している言葉があります。

「私たちは、お客様ご家族の人生の夢をかたちつくり、共に豊かな未来を創ります」

少しずつ、お客様と関わる機会も増えていく中で、この言葉の意味を考える機会が増えてきました。

家は、ただ暮らすための建物ではありません。

そこには、ご家族の毎日の生活があり、お子様の成長やご家族の思い出、これから先の人生があります。

だからこそ、私たちが携わる家づくりは、お客様ご家族の人生にも関わる大切な仕事なのだと感じています。

毎朝この理念をみんなで唱和することで、「今日もこの気持ちを忘れずに仕事をしよう」と、一日の始まりに改めて意識することができます。

30周年を迎えた今、これまで観田創建が大切にしてきた想いを、これからも受け継いでいくことが大切だと思っています。

これからも観田創建を、どうぞよろしくお願いいたします。

2026.07.28

現場で見えてくる「いい家」の共通点とは?スタッフだからこそ気づく5つのポイント

こんにちは。観田創建の竹内です。

家づくりを考えていると、「いい家って何だろう?」と思うことはありませんか?

デザインがおしゃれな家、設備が充実した家ももちろん魅力的です。でも、私たちが日々現場で感じる「本当にいい家」には、完成後には見えなくなってしまう共通点があります。

今回は、現場スタッフだからこそお伝えできる「いい家」に共通する5つのポイントをご紹介します。

① 現場がいつも整理整頓されている

いい家づくりの現場は、工具や材料がきちんと整理され、掃除が行き届いています。

整理整頓された現場は、安全性が高いだけでなく、職人さん一人ひとりの仕事への意識の高さの表れでもあります。

② 見えなくなる部分ほど丁寧につくられている

完成すると壁の中や床下は見えなくなります。

だからこそ、構造や断熱、配管などの「隠れる部分」を丁寧に施工することが、長く安心して暮らせる家につながります。

私たちは、完成後には見えない部分にも妥協しません。

③ 職人同士のコミュニケーションがしっかりしている

一軒の家には、大工さんをはじめ電気・設備・左官など、多くの職人さんが携わります。

情報共有がしっかりできている現場は、作業がスムーズで、仕上がりにも違いが表れます。

④ お客様目線で細かな気配りができている

「この高さの棚なら使いやすいかな」
「この傷はすぐ直しておこう」

そんな小さな気づきの積み重ねが、住み始めてからの満足度につながります。

家づくりは図面だけではなく、人の想いで完成するものだと感じています。

⑤ 最後まで妥協しない姿勢

どんなに経験を積んでも、一棟一棟同じ家はありません。

だからこそ、「これで十分」ではなく、「もっと良くできることはないか」を考えながら家づくりを進めています。

その積み重ねが、お客様に長く愛される住まいにつながると信じています。


家づくりは、完成した姿だけでは分からない価値がたくさんあります。

観田創建では、見えなくなる部分にも誠実に向き合い、一棟一棟を大切につくり続けています。

これからも現場スタッフの視点から、家づくりに役立つ情報や現場の様子をお届けしていきたいと思います。