2022.07.23
いよいよ会議室兼キッチンスタジオが完成いたしました㊗
観田創建キッチンスタジオがオープンいたしました。
Max20名の会議まで可能となり、
打合せや小規模会議、研修会、小さなイベント等開催可能になりました。
また、あらためて企画していきたいと思いますので、是非よろしくお願いいたします。
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2022.07.23
観田創建キッチンスタジオがオープンいたしました。
Max20名の会議まで可能となり、
打合せや小規模会議、研修会、小さなイベント等開催可能になりました。
また、あらためて企画していきたいと思いますので、是非よろしくお願いいたします。
2022.06.28
今年完成して4月に開園した田鶴浜こども園にお邪魔してきました。
今日も暑い日が続きますが、子どもたちはいつでも元気です。
大きな庇は、暑さを軽減し、遊び方も広がります。
水遊びに熱中しすぎて、写真にも全く興味なしです(^^;
先生方にも好評です。
2022.06.23
築35年の脱衣場とお風呂のリノベーションのご紹介です。
2年前のキッチンとリビングダイニングとパントリーや外壁をリノベーションさせていただきましたが、最後に残っていたトイレと洗面脱衣及びお風呂をリノベです。
Mさまのセンスがすごいのは、ただかっこいいやデザインが良いのではなく、
「快適な暮らし」
というテーマの中で、どこまでも快適で、メンテナンス性が素晴らしく、そして
「ふつう」であるかを追求していることにものすごく共感できます(^^♪
高級な洗面台ももちろん素敵ですが、TOTOさんのサクアを少しだけ、チープに見える部分をアレンジして、TOTOの陶器という
最高のメンテナンス性を重視して、
とっても使い勝手がよく、しかも
ふつうに
素敵になったのではないかと思います。
窓は内窓を設置して暖かく、鏡は後ろを壁一面収納にしたために、シンプルに鏡を貼りました。
サクアの3面鏡をはずしたカウンターをタモの造作で制作しております。
床は住宅用ではなく、福祉施設などに使われる高耐久のシートを選んでいます。
お客様で何度も比べられて、かなりの高耐久だとのとことです。
背面の3枚扉を開くと、洗濯機と天井までの水廻り収納になっています。
タオルはもちろんストック品から、下着までたっぷり収納可能です。
扉を開けると洗濯機です。
脱衣場から脱いだものを直ぐに選択できるのですが、
廊下側からも取り出すことが出来ます。
収納の反対側にタオルやストック品などが入っています。
水廻りはたっぷりとして収納があってもよいですね。
浴室の入り口も開き戸をチョイスしました。
最近では引き戸と半分半分ですね。
お掃除のしやすさとバスタオル掛けが人気の秘密です。
お風呂はあったかさとお掃除のしやすさでホーロー浴槽です。
床の磁器質タイルも決め手です。
とっても心配した、壁のキラキラも思ったほど主張しなくてよかったです。
窓は2重サッシにしています。
2022.06.17
築8年でダウンライトが一つつかなくなったとのことで、メンテナンスにお伺いしました。
2010年ごろから、LED照明に切り替わって、当初はメーカーも40000時間持ちますので、毎日使っても10年以上は持ちますとのお話ですが、今はLEDは持ちますが、照明機器は8年から10年で配線や機械が劣化しますとの回答で、交換をお勧めしますとのことでした。
最近は海外製の商品のほうが耐久性が高く、一般消費者の目線やニーズに寄り添っているものが多くなってきたように感じます。
是非、国産メーカーさんには頑張ってほしいです。
さて、お伺いして、自然素材中心のお住まいは経年美が美しいですね。
無垢に植物オイルからつくった塗装や柿渋は、経年変化が美しく、住むほどに味わいが増してきます。
少し手がかかるウッドデッキやフェンスも、落ち着いた色合いで緑が映える心癒されるお庭に進化しておりました。
ホールのスタッキングシェルフも、奥様のお好きなものが並べられており、とてもかわいいです。
旦那様のセルフビルドされたミシン机がかっこいいです。
現場の廃材やいらなくなった積み木の箱をリサイクルしてつくっています。
我々にはできない風合いです(^^♪
素敵なフラッグ
各お部屋の入り口に飾ってあります。
住むほどに、それぞれのご家族のくらしがかたちになってつくられてきます。
生活なので芸術やデザインとは少し違うかもしれませんが、我々が意図して作り上げた造形より、暮らしから生まれたものがとても美しく、かわいく、いとおしい。
2022.06.05
2階の吹抜けの構造写真です。
垂木はスタンダードの2倍の細かさで補強しており、
2階リビングの補強も能登杉と地松の丸太組で補強しております。
床もどこにピアノおいても大丈夫なように、床と水平構面を補強しております。
それにより、想定外の大地震が出ても安全なこと
そして、永くメンテンナンス費用がかからないこともとても大切にしています。
ウッドショックに負けずに、良質な木材を日本全国から探してまいります。