2021.06.25
事務所の改修工事も大変皆様にご迷惑をおかけしておりますが、少し形が見えてきました。
2階の床をぶち抜いた階段もつき、梁で補強して、上がり下がりが出来るようになりました。
どうしてもお客様優先ですので、思うようには進みませんが、解体や断熱材の施工、塗装なども、全部ではありませんが、スタッフ皆でセルフビルドしているのでとても楽しく、思い入れも強くなってきます。
スタッフのみんなで壁を撤去して、断熱材を入れています。
住宅のように高価な羊毛ウールではなく、グラスウールですが、若いスタッフにも正しい断熱の取り方やグラスウールの弱点などもレクチャーする機会にもつながり、良い機会になっているようです。
また、以前の所有者がおいていかれた大きな金庫もみんなで知恵を絞り、2階から下ろし、処分することが出来ました。
とても邪魔でしたし、金庫に入れるものもなく、本当にすっきりです。
1階の床工事もいよいよ始まりました。
もともとは築60年ほどの古い建物ですので、流石にフローリングは熟練した大工さんにお願いしています。
2021.05.17
大野湊神社様の旧拝殿をギャラリーに改修しました。
夏季大祭のお神輿や、文化財の木製の狛犬、源平巨大絵馬など盛りだくさんです。
特に見どころは、照明計画と伊勢神宮から大野湊神社に寄贈された弓を展示してあるケースです。
次回公開日の詳細は大野湊神社様にお問合せお願いいたします。
2021.05.14

田鶴浜こども園さんの布基礎配筋検査です。
検査自体は些細な指摘点はございましたが、配筋はばっちりでした。
4月からの入社の前田です。
まだまだ勉強中ですが、持ち前の明るさと元気な挨拶で頑張っています。
さて、1200㎡ 360坪を超える建物の基礎が構造計算の結果は布基礎なのに、住宅の基礎が布基礎は悪いみたいな風潮はおかしくないですか(^-^;
お客様からよくそのような質問を最近よく耳にします。
誰がそのようなことを言っているのでしょうか。
びっくりしています。
営業マンとは誰なのでしょうか?
地層、地盤強度、地質等で布基礎、べた基礎、地中梁など構造計算の結果、適材適所が一番です。
真実が見えにくい世の中になっていませんか_(_^_)_
2021.04.04

昨日はお日柄にも恵まれて、(仮称)田鶴浜こども園新築工事の起工式でした。
流石にコロナ禍ですので、ご来賓の方はお施主様と地域の方々、施工していただく戸田組の関係者、そして担当スタッフの奥村と出席してまいりました。
元田鶴浜中学校の広大な敷地に、大断面木造の平屋立てで約1200㎡のこども園ができます。
11月の完成が楽しみです。
子どもたち、先生がた、関係者の方、地域の方に喜んでいただけるこども園を目指して、その期待に応えるべく全力で取り組んでいかねばなりません。
2021.03.25

玄関収納の要望も多岐にわたるようになり、様々な工夫が必要になってきています。
R303Easyhouse 家族玄関の特徴です。
はいた直ぐにでも片付けらるように、オープン収納にしております。
また、においが気になる方も換気の窓が重要になってきますね。
全身鏡もスライド扉に貼ることで、靴を履いても見れるようにしました。