2023.10.07

8月完成のお客様ご訪問

自然素材のリビングダイニング

ソファやダイニングテーブルもそろい、シンプルだけどとっても素敵なお部屋になりました。
竹松家具:https://www.decot-takematsu.jp/
収納も半分ぐらいしか使っていないとのことでした。

電気代も13,000円ほどでアパートより、大幅に節約できているとのことでした。

やっぱり、断熱性能やトリプルガラスのサッシは効果覿面ですね。
https://www.lixil.co.jp/lineup/window/tw-fgtw/feature/insulation/
なによりも、お客様が皆さん漆喰や無垢の質感、デザインのシンプルなセンスをほめていただけるがうれしいと最高のお言葉(泣き)

お客様から、実際の質感とクオリティの高さをびっくりされるとのことです。

お客様自体も段々と目が肥えてこられているかたが、段々と増えてきているのを感じます。

短期滞在の場所や体験型の場所は見栄えだけでよいのでしょうが、一生暮らす場所は、漆喰や無垢材がやっぱり良いですね。
プラネットウォール:http://planetjapan.co.jp/wall/
2階の一部床に合板のフローリングを使ったことが後悔されているのとことです。

リビングの収納の下からでてくるルンバはもうやめられないそうです。
ルンバ:https://www.irobot-jp.com/

神谷コーポレーションのリビングドアもよい感じですね。
https://www.fullheight-door.com/

2023.09.17

定期メンテナンス

1年の定期メンテナンスを実施させていただきました。

若干コーナー等にクロスなどのスキが出来ていましたので、修繕させていただきました。

それよりも、杉無垢板の傷のメンテナンス方法などをレクチャーさせていただき、実際に補修の仕方や塗料の塗り方を見ていただきました。

玄関入るとお客様にもすっきりするように、収納部屋をつくりました。

下足はもちろん、傘やベビー用品などです。

pointは靴や傘の換気です。

清潔な環境で暮らすために、結構重要な場所になりますね

玄関は広く明るくをテーマにオープン階段にさせていただきました。

また、帰ってきて直ぐに手を洗いたいとのこと。
コロナからそのご要望が多くなりましたね


ただ、新築とほぼ同時に生まれたお子様の為に、オープン階段にネットをつける相談もいただきました。

ダイニングテーブルは飛騨産業さんの森のことば

ベンチ型チェアーに背もたれがついているのがめずらしいですね。
https://hidasangyo.com/products/detail/morinokotoba-sn35/
大人気の家具の一つですね。

杉の浮造り加工された無垢のフローリング

ドイツの漆喰
http://planetjapan.co.jp/wall/
無垢のウッドワンのキッチン https://www.woodone.co.jp/product/item/housing_cat/kitchen/

天井の杉も無垢板  経年変化がいいですね

2023.09.10

築100年の町屋のリノベーション

築100年の町家のリノベーションがまた始まりました。
この100年の間に何度もリフォームを重ね、直近がお客様ご夫婦が結婚した40年ほど前だそうです。

折角のおえの梁を天井で隠してしまい、100年の大黒柱には痛々しくべニアの化粧板が貼ってあります。

時代を感じますが、折角のおえの丸太をデザインの中心にしようということになりました。

100年経たないとできない丸太 素晴らしい知識と技術によって、長年月、家族の安全を支えてくれた大きな梁と柱

このリノベーションのシンボルとしていきます。

心配していた天井高が高くとれそうです

こればっかりは壊してみないとわからず、ドキドキでした。

柱もほとんどが40年前のリフォーム時に設置された柱でした。

今度は必要のない柱を抜いて、基礎をして、筋交いをかけて耐震補強していきます。

基礎が全くなかったのがすごい。

これでよく100年持つのかわからない古い技術がたくさんあります。
本当に勉強になります。

2023.09.03

新築から1年定期点検

自然に囲まれた平屋の住まいも1年経ちました。

新築後に生まれた赤ちゃんもすくすくと大きくなっていました。

何よりも、ご家族が健康で生活されていることが当たり前かもしれませんが、うれしいです。

流石のこの暑さ
玄関のタープがとても雰囲気があり、実用的で素敵です。

ダイニングからリビング

ダイニングの大谷石も1年経って、落ち着いた色合いになりジャージネルソンのバブルランプともマッチして、とても良い雰囲気になっています。

ドイツの漆喰、アメリカ出身の照明デザイナー、飛騨家具、栃木の大谷石、色んなものがまじりあって素敵な空間が生まれています。

洗面脱衣場も造作の洗面台をうまく活用して、実用性と素敵なインテリアを実現されています。

素敵な暮らしの写真ですね

オープンカウンターに下着やタオル、ストックものを収納されています。

トイレもシンプルですが使い勝手抜群です。

床のタイルもお掃除しやすいとのことです。

床下の点検です。
あまり太り過ぎるとつらくなるので、気を付けなければいけません。

2023.08.27

暮らしと収納

我々が大切にしているものの一つに、

「道」

暮らしの中で如何に収納や洗濯掃除がやりやすいかを徹底的にこだわっております。

洗面脱衣には、サンルームからそのまま下地やタオルなどご家族に必要なものがそろっていると便利ですね。

サンルームからのファミリークローゼットは

ウォーク・スルー。。。

普段の制服や会社に来ていくスーツ かばん

一番取りやすいところに並んでいます

収納は無印良品

主寝室のウォーキングクローゼット
普段着や季節ものなど様々なものが収納されています。

きれいに整理されていて、収納が美しいです。

収納はあればよいというものではなく、美しく収納できると生活もとても気持ちよいものになります。

後は習慣化が大切だと言われます。

習慣化には、3か月  3年経つと心がけから当たり前に変わるそうですね。