2016.12.25
2016.12.24
Sさま邸竣工引渡です
街中に建つ住まいです。
1階はお店とお母さんの寝室、そしてトレーニング室
2階リビングの2世帯住宅です。
2階の杉床のぬくもりが街中のオアシスのようであり、大谷石の壁が重厚感と規律を空間に与えています。
リビング正面の大きな南窓からは、神社の鎮守の森が見え、天井の合掌の梁が、大きな空間に安心感と力強さを醸し出しています。
キッチンやダイニングには、朝日が燦々と差し込み、朝日に多く含まれている紫外線が、食堂を清潔に保ってくれます。
朝起きて気持ち良い場所になりました。
2階LDKで光と風、街中で豊かな自然を感じられます。
外観は木の優しさとモダンなたたずまいのコントラストを大切にしています。
初めてご相談に来て、1年ちょっと経ちました。
お打合せを重ねて、素敵なオアシスのような住まいが出来ました。
ご家族の幸せをお祈りしています。
2016.12.17
I邸は杉の無垢板
I様の住まいが完成しました。
杉の無垢板のリビングダイニングです。
肌さわりがあったかく、ぬくもりが違います(^’^)
梁のウンテも出来ました。
2016.12.14
完成したH邸のテーマ
2016.12.01
住むラボ 寝室
寝苦しい、乾燥する、だるい
それらの原因が住まいの計画や素材、風通しの悪さからきていることもあります。
寝室は人生の役3分の1ほど過ごすわけです。
すべてにおいて、細心の注意が必要です。
一番は健康ですね。
その1 換気
寝るときに、一番注意すべきは新鮮空気であり、酸素濃度です。
密閉された空間では、朝起きると酸素濃度が21%から19、18%に下がっているといわれています。
酸素は血液とても大切な働きがあります。
酸素が不足している中で何十年もと思うとぞっとします。
その2 素材
人生の多くの時間を過ごすうえで、無垢の木材をよく使います。
床のフローリングはもちろんですが、それだけでは調湿しきれないので、天井や壁の一部を板張りをお勧めしています。
木材の長所である調湿機能で、過乾燥を防いでします。
また、有害な物質を含まず、安心です。
もちろん、塗料はリボスカラーや柿渋など、植物性オイルの自然塗料です。
その他、音や光を和らげてくれたり、無垢の木材は自然の恩恵は無限です。
F邸2007年完成 T邸2013年完成 B邸2014年完成
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