2014.07.25 蔵解体 古い民家の大規模改修です。明治36年建築で築100年ほどのお蔵を解体することになりました。お客様自身も30年ほど入っていないという蔵に入ってみました。桐の箪笥や長もちはもちろん、蓄音機など珍しいものがたくさんあります。立派なお蔵なんですが、敷地の南側に鎮座して、その住まいの日当たりを阻害してしまっていて、ついに壊すことになりました。 カテゴリー: 社長のひとり言