2023.05.14

民家再生

築100年以上の町家のリノベーションが始まりました。

セカンドライフを快適に

段差だらけで天井が低くて暗く危ない空間が劇的に暮らしやすくなる計画が出来ました。

これから、50年、100年とご家族の暮らしを守ってくれる住まいに改修していきます

まずは構造が思っていた以上に途中の改修の仕方が悪く補強がうまくいっていませんでした。

解体して初めて分かったのですが、思い切って構造補強を実施します。
木造は、このようにどのようにもリノベーションや改善可能です。
鉄骨道や鉄筋コンクリート造はこのようにはできません。

でも本当に、激しい地震が来る前にわかって構造補強がよかったです。

2023.05.01

R504 Easyhouseのこだわり

玄関入って直ぐの

格子の建具

Frank・Lloyd・Lightのタリアセン

Frank・Lloyd・Lightは私の小さい時からのあこがれですので、やっぱりテンションが上がります。

木の格子とタリアセンが不思議とマッチするのがとてもうれしいです。

トイレは

名古屋モザイクのタイルとグレーの壁紙

造作の収納にヘリンボーンの床

お客様のお気に入れになってくれたのではないかと思います。

すっごく悩んで、何度も見本を取り寄せて・・・

最後は気持ちだと思います(^.^)/~~~

腰壁のグレーの漆喰と

ダイニングのペンダントライト

ルイスポールセンのPH5

桜色の照明機器もグレーの漆喰とのバランスが素晴らしいですね。

桜色が生活では可愛すぎる色合いを、床の桧と漆喰のグレーが絶妙にバランスをとって、暮らしの色にしてくれています。

私の心にまで刻まれるデザインになりました。

ファミリークローゼットは適度な明るさとかばんや帽子をかけるフックをランダムに設置することで、使いやすさをMaxにしています。

2023.04.23

R504Easyhouse 金沢の平屋



平屋のすまい

子育て奮闘中の若いご夫婦のお住まい

桧のぬくもり

ドイツ漆喰と羊毛断熱材による深呼吸したくなるきれいな空気

自然素材だけでつくられた居室は、湿度を調湿してコントロールしてくれます

色んなことを提案したり、相談したり、悩んだり

結局引き算でのデザインになりました

その中でも旦那様の夢であった、格子の建具

ルイスポールセンやフランク・ロイド・ライトの照明などがとても自然に調和するデザインになりました

深い軒が強い日差しをさえぎり、涼しい風を送ってくれます。

雨や雪からも守ってくれ、リビングダイニングを快適にしてくれます。


 

2023.04.15

R501Easyhouseでの暮らしが始まりました




1月に完成したR501 Easyhouseも4月に本格的に引越しされて、新しい生活がスタートしているそうです。

植栽などは少しづつ楽しみながら植えていかれるそうで、これからのセカンドライフを楽しみにされておられます

外観はメンテナンスファースト

老後に足場を組んでメンテナンスしなくてもよい素材とかたちを第1にデザインされております。

また、玄関直ぐに手洗いがあり、トイレや水廻りに向けて広い廊下と手摺がしっかりと設置されております


2023.04.02

R504 Easyhouse もうすぐ完成です



金沢の街中に平屋の住まいが完成です。

老後の考えて、平屋で

お子様もまだ小さいので、
健康で安心平和で

明るく開放的で

プライバシーをとても重視した住まいです。

床は桧の無垢材に自然塗料

壁はドイツ漆喰

天井は杉の無垢材と環境クロスと自然素材だけの空間です。