2012.01.25

金沢の雪景色

今日からまた本格的な雪景色です。

金沢は武蔵から金沢駅方面を見た景色です。

この辺は再開発と東別院などの歴史保存建造物が混在する地域で金沢では一番変化が激しいところです。

金沢の釉薬がかかった瓦屋根の景色も少なくなりました 

2012.01.23

床の下地板

 今日は定例会議です。

 午前中は5業者との細部の現場打合せと指示です。

 床の下地板がすべて張り終わりました。

 1階の床はすべて、38mmの厚板を敷きます。

 横にすると自立するだけの厚みがあり、材種は米杉と言って

 非常に防虫防腐と断熱効果が木材の中では優れています。

 これだけ暑い板を敷くのは断熱効果と蓄熱効果を永く保つ

 目的で敷きこんでいます。

2012.01.20

小松町家

昨日は小松でした。

街中で改修工事をしていましたら、小松にも町並みを保存している通りがありました。

金沢や金石の町家とはまた違う小松町家です。

大きく違うのはまず軒の高さです。

非常に高くて立派な建物が多いです。

また、内部の柱や梁に使われている材料が立派です。

以前は小松の商工がものすごく栄えていたのがわかります。

ただ、金石も同じですが、保存し始めたのが遅すぎます。

バブル期などで多くの価値ある建物がなくなり、町が歯抜けのようになっているのが残念ですし、輪島などのように大規模に保存するわけでもなくて少しさびしいかもしれません。

2012.01.18

久しぶりのお天気です

お正月から日本海側特有のどんよりした天気が続いていましたので、久しぶりの快晴です 

毎日快晴の太平洋側の方にはわからないと思いますが、気分がぱっと明るくなり気力が充実したようになります。

北国の人は辛抱強いといわれますが、冬の天気が大きく影響していると思います。

さて、K邸も順調に工事が進んでします。

今年は天気はぱっとしませんが、今のところは雪が少ないので助かっています 

2012.01.13

現場もスタートしています

 今週から現場も本格的に稼働しだしました。

 新年は現場打合せに追われている毎日です。

 今日はHさま邸の打合せです。

 外壁の収まりや材料の割り付け、

 内部の今日排水の位置や収まりを指示しました。

 無垢の床は赤松のフローリングです。

 北欧の木で明るくて、程よい硬さが人気です。