2012.09.13

LED+モーガルソケット

今回の照明はモーガルソケットです。

裸電球用のシンプルな陶器製ソケットと電線で照明機器を制作しました。

電球はパナソニックさんからでているクリア電球タイプのLED電球です。

天井が高い空間に裸電球のような優しい光が天井を柔らかく照らしてくれます。

クリア電球の色合いに非常に近いうえに電気代と耐久性が抜群です(^.^)

これはもうパナソニックさんに拍手ものです1

2012.09.10

左官壁

 マンションの全面的なリフォーム工事も仕上げに入りました。

 今回の壁はヨーロッパで施工されている左官材料です。

 ドイツのプラネット社の左官仕上げです。

 左官壁は塗装壁に比べて塗り厚が多少厚くなるので、

 仕上がると塗装より重厚感が出てきます(^.^)

 この左官材料をお客様にお勧めしたのは

 まず、安全で安心なことと施工工程は多くて手間がかかる分

 あとの割れやクラックが起こりにくいことです。

 もちろん、仕上がり感はとても自然で重厚感があります

2012.09.04

合掌の間が遂に完成

合掌の間が完成しました。

さっそく、今日からお客様と打合せをさせていただきました。

キッズコーナーも間に合いお客様とゆっくり、打合せすることができたのではないでしょうか(^.^)

われわれはお客様とのコミュニケーションを一番に考えており、少しでもゆったりとリラックスして打合せをしていただけるように、すべての素材や色合い、椅子の座り心地までこだわりの空間になっています。

プランニングも3Dはもちろん、過去の膨大なデータをもとと本物の質感を実際に感じていただきながら、心安らぐ空間をお客様と一緒に考えていけるよう工夫しています。

2012.08.31

木をデザインする

適材適所

いろいろな長所短所がある様々な木をその特性をよく理解して使用すると、とんでもなく素晴らしいものが出来ることから生まれた諺です。

木には様々な樹種があり、それぞれに全く違う色、木目そして特徴があります。

また、同じ木でも産地や斜面の有無、方向などその環境によってやひき方によっても違う正確になります。

でも、その木を深く知り適材適所にデザインすると想像を超えた素晴らしいものが生まれます。

われわれが木にこだわりを持っている理由です。