2010.02.06

梁補強

 外部の囲いも終わり、再び既設内部の邪魔な柱を抜いて

 新しい場所に柱を設置すると同時に梁を補強しています。

 新しい柱や梁に紙が貼ってあるのは、仕上がった時に直接

 見えてくるので日にやけないように養生しています。

2010.02.05

外部サッシ既設部取付と防水シート貼り

ブルーシートはバタバタうるさくてご近所迷惑なので外部のサッシを一部施工しました。

それに伴い防水防湿シートを外壁面に張ります。

サッシ廻りのテープは防水テープで窓廻りの雨漏れを防いでいます。

窓廻りは漏水が激しいので施工に最新の注意が必要です。

上の写真は内部からサッシを写しています。

サッシを止めるまぐさには抜いた柱を使用しています。

木はうまく使えば、生きた年数だけ耐久性があるという方がいますが、使えるものは出来るだけ使用しています。

まだ、まだ現役で頑張ってもらわねばなりませんし、別の役割をになっていってもらいます

2010.02.02

土台補強

 一部水廻りで腐りかけた土台を入れ替えました。

 思ったより、土台の損傷はなくて、数本取り替えるだけでした。

 新しい土台は米ヒバです。

 基礎はこの時期ですので少し長めに養生してコンクリートの

 強度が上がるのを待っています。

2010.02.02

梁補強

リビングを大きな空間をとるために柱を2本抜いています。

代わりに現在の梁の下に添え梁を入れます。

また、その梁をしっかり受けるために家の真ん中の柱も18センチ角の大黒柱に変えました。

木造在来工法の最大の長所は比較的自由に間取りを変更できることです。

その為の費用もその他の工法と比較できないくらい安く出来るのがメリットです。

2010.01.30

基礎の立上りコンクリート打設

 基礎の立上りコンクリートを打設しました。

 コンクリートが少し固まったら上からセルフレベリング

 のモルタルの流して基礎の天端を水平にします

 この作業は大切で、基礎がガタついていると
 
 上の建物もガタついてしまうので、注意が必要です。

誤差は3mm以内ですと合格です

また、この時期は型枠を少し長めにおいて撤去します。