2007.03.06

コンクリート打設

昨日の最高気温22.2度から一転、

最高気温 8度
最低気温 7度 

昨日より14.2度も寒いなんて…

またまた、デザイナーで設計士の佐藤の登場です(写真右)

ブログよりは少し、若く見えると思います。 ちなみに29歳独身です。
コンクリート打設時にアンカーボルトがずれないか確認中です。

2007.03.05

立上り型枠

基礎の型枠がすべてセットできました。

基礎巾は150mmです

鉄筋が型枠によっているものを最終的に直すことと、ホールダウンアンカーの
位置を確認しました。

通り、場所、鉄筋、コンクリートの被り等、基本的にはすべて合格です。

2007.03.02

地中梁 鉄筋

 今日は地中梁の鉄筋を組、その後に基礎の型枠を設置しました。

 オレンジ色が鉄製の型枠で、黄色が木製の型枠です。

 基礎の高さが60cmの部分は、規格寸法ですので鋼製で
 それ以上の部分は高さが様々ですので、加工しやすい木製の型枠です。

 写真下は、車庫の基礎下の地中梁の鉄筋です。
 その上にラーメン構造と言って、スジカイなどが必要ない構造ですので、
 その上の柱も20センチ×30センチの木製の柱が建つので基礎も
 大きくしなければなりません。

2007.02.28

構造材木造り

杉の大黒柱です。伝統軸組構法には不可欠な柱です。

太さは180mm×180mmです。

これ以上太くなると、逆に和の繊細さがなくなるので、6寸である180mmが一番良いと思います。

これに大事な梁がたくさんかかってくるので、太くしています。

大黒柱は家の中心ですので、やっぱり安定感があります

写真下は観田創建の棟梁の1人である中嶋です。

最初は少し怖そうに見えますが、気のいい人ですので皆さんお気軽に

話しかけてください。ただ、少し話が長くなるかも…

2007.02.28

地中梁墨出し

 今日は少し寒かった…

 コンクリートの上での隅出しは少しこたえます。

 捨てコンの上に隅出し、それを基準に明日には鉄筋組みです。

 地中梁は普通の木造住宅ではありえないのですが、3階建の木造住宅
 でしかも2台分の車庫があるので、門型アーチと言って、でっかい
 柱と梁が必要に なりました。 
 それを受ける基礎ですので、基礎も大型です