2008.09.20

朝顔プロジェクトその後

サーバー移転のためしばらくブログ投稿できませんでした 

もう少しで、移転が完了しますのでしばし、お待ちを 

 さて、我が家の朝顔と違い、7月に金石市民センターに

 金石小学校の子供たちと植えた朝顔は順調に育ち、

 きれいな花をたくさんつけています。

 朝顔の生育も市民センターの職員の方やご近所の方が大切に

 育ててくれました。

 その中で、「きれいだね」「僕たちがうえたんだ」「いいね」

 などたくさんのコミュニケーションが生まれたそうで、

 その様なことを聞くと、やってよかったと思います。

 また、あらためて金石の街の至る所で住民の方が朝顔を

 育てています。

 そんな輪がたくさんひろがっていくといいんだけどな。 

 市民センターの朝顔は10月中に子供たちと種を収穫する予定です。

 それを来年の5月頃(種を植える時期)に届くようにみんなに配布予定です。  誰に送ろうかな 

2008.08.27

朝顔のカーテン制作プロジェクト 自宅版

 日本銀行金沢支店をはじめ、金沢信用金庫さんや金石、泉野
 出張所などで実施した朝顔のカーテンプロジェクトを自宅でも
 トライしてみました。

 マイブログ→https://k-souken.jp/old/modules/weblog/details.php?blog_id=220

 どこも葉が多い茂って花もところどころ見られ始め、
 大成功なのに

 自宅のみは… 

 花どころかあんまり成長せず、大失敗  

 肥料をやれば何本かは枯れてしまう始末です。

 土なのか、水のなのか…

 考えに考えた末、どうも自宅の軒が原因かも

 壁から1m近くはねだしている軒下に設置しているので
 ためなのかも

 植木屋さんいわく、屋根の下に植物は良くないと言っている
 がどうも朝顔すらだめのようです。

 確かにこの場所は土なのに雑草すらあまり生えません。

夜露や湿気、風などなんらかの問題があるのかもしれません。

生き物や自然は本当に難しい    日々勉強です。

2008.08.05

金石の夏祭り 申酉初老会の神輿

金石の夏祭りのメインイベントであり、我々金石申酉初老会の同級生で担いだ御神輿を、8月3日無事収めることができました。

暑い中、最後は泣いている姿もあちこちに見られ、ほんとうによい祭りでした。 

まず、同級生70名の団結する経験をできたことが 最高です

また、それを暖かく支援してくれた大野湊神社夏季祭礼委員会の皆様やお囃子保存会の皆様、金石義勇消防団などなど、金石の先輩や後輩に感謝、感謝です。

若い時は面倒に感じた人のつながりが、最近になってその大切さを痛感しています。

これからの金石に大切なもの、そして子ども達に良い環境を残していくために大事なものは、人や自然との「つながり」なのかもしれません。 

私自身は大役を無事に終え、とにかくほっとしています。

申酉初老会ホームページはこちらから

2008.08.01

平成20年 金石の夏祭り

 いよいよ金石の夏季大祭が今日から始まりました。

 今年は初老として8月3日の午後から同級生55人と神輿を担ぎます。

 5年前から準備を始め、待ちに待った祭りです。

 近づくにつれて、当初ばらばらだった同級生の心が一つにまとまりつつあるのを日々感じます。

 毎年、この神輿から一生の友達がたくさん生まれるそうです。

 
 2008年8月3日午後5:00からは最後のクライマックスとして

 金石バスターミナル付近で神輿を練っていますので、われら金石町申酉初老会の晴れ舞台を是非、見に来て下さい。

2008.07.22

土曜日の夜〜日曜日のお昼までは横浜

土曜日の夕方から横浜に行ってきました。

到着してすぐに、大さん橋からロイヤルウィングという船に乗ってディナーパティーです。

初めて船上で夕食をとりましたが、周りはカップルだらけです。

比べたら失礼かもしれませんが、金沢港と違って夜景が宝石のようです。

金沢港の夜のクルーズは真っ暗で何も見えません。

ちょっとうらやましい限りです。

翌日はパシフィコの大会場にて、

屋山太郎氏の進行で黄文雄氏(台湾)・呉善花さん(韓国)・石平氏(中国)によるフォーラムに参加してきました。

外国人から見た日本の誇りに思う部分を聞き共感と感銘を受けました。

その中で、美しい自然に恵まれた日本人は古きものを大切にしながら新しい文化を取り入れることにより、重厚で洗練された文化を形成していることが素晴らしい 
という発言を聞き、改めて我々が目指すものを再認識してきました。

その他にも礼儀・おもいやりの心など、
インドや中国で生まれた仏教や儒教など、生まれた国ではなくなった大切なものが
日本で今でも大切に生きていることなどをのべられています。

日本人として誇りに思うと同時に大切に受け継いでいかねばという思いで熱くなりました。