2010.11.22
2010.11.12
2重サッシ
2010.11.10
かないわ香箱
ズワイガニの雌である「香箱」が食卓に並びました。
今年は大量で例年の半分値ほどだそうですが、それでも
1杯1500円ほどだそうです。
香箱でも金石の香箱で値段が高いものは絶品です。
それは死ぬと急激に劣化するカニを夜から煮るため
においしいそうです。
「かないわ香箱」して売り出すようです。
カニの季節はうれしいですが、この鉛のような暗い空も
続きます…
2010.10.29
YK邸の床は杉の無垢材です
杉の温かみや調湿性は捨てがたいが、床板にしては柔らか過ぎることです。
最終的に杉を選びましたが、今度は今まで秋田や新潟の杉を取り寄せていましたが、今までの材料がなくなったとのことです。
お客様との契約した後でしたのでさあ大変です
日本の他の地域もいろんなルートで探してついに松坂に同じサイズのものを発見しました。
納期も間に合い、品質も上々です
2010.10.13
K.S邸の改修工事の解体です
お客様から、寒い、風通りが悪いのでキッチンを直すのと同時に快適にしてほしいとのことです。
ダイニンングやキッチン、玄関などを大改修すると同時に、しっかりとした断熱を含めて外部を改修します。
解体していると、床を支える大引きや垂木はほとんど古材を使用していました。
場所によってははずした鴨居などを使用しています。
かなり古いものですが、今まで腐ることなくしっかりを支えてくれたようです。
もちろん、昔は木材が人件費に比べて大変高かったこともあるお思いいますが、使えるものは「もったいない」のでどんどん利用していたのだと思います。
この先は、「もったいない」の精神で再利用を考えていくとよいのかもしれませんね
ただ、残念ながらベニアや建材物はほとんど再利用できません。
そのような観点からも、本物の木材をもっと見直していった方がよいかもしれません