2010.06.26

リフォームチラシを作ってみました

お客様を紹介したいけど何か見てわかりやすいものがないかということでした。

もともと、広告費や営業経費を出来るだけ掛けずにその分をお客様に出来るだけ良いものを安く提供できればと思っていますので、チラシやパンフレットすら持っていません。

それで、チラシ作りはシロートですがチャレンジしてみました

しかし、作りだしたらついついハマってしまい、チラシも作って見るとかなり楽しいものです。

やっぱり、プロが作成したもののようにはいきませんでしたが何とか出来たのでお客様に持って行ってみます

2010.06.22

Tさまの水廻り改修&増築工事

 Tさまの水廻りと脱衣場、洗濯干場、納戸の工事が全て完成

 しました。

 Tさまも前ブログのF様と同じように、娘さんがお嫁に行って

 夫婦2人だけになり、将来を考え改修をしていただきました。

 以前のお宅では脱衣場と洗濯干場、そして納戸から勝手口と

 ものすごい段差で、2回ほど奥様が転んでけがをしたことが

 あったそうです。

 その為に、その部分を壊して安全に日々の家事が出来るよう

 に、考えました。

 お風呂は最近評判の良い、TOTOさんの魔法瓶浴槽でその

 外側にも更に断熱材を充填しました。

 ご主人さんは木のことも大変よく知っており、良い材料を

 使ってくれてと言っていただき、本当にうれしく思います 

 昔と違って木のよしあしを知っているお客様が大変少なくなり

 そのように言っていただくと、遣り甲斐を感じます。

 Tさま本当にありがとうございました。

2010.06.19

F邸 水廻りリフォーム

 F様の水廻りリフォームです。

浴室と脱衣場、そしてキッチンを直しますが、浴室と脱衣場がとりあえず完成して、今日から使っていただきます。

浴室はもちろんタイルのお風呂で写真の真ん中が解体中ですが、やはり土台の一部が痛んでおり、交換し断熱材も入れ直しました。

やはり、お客様のご要望は暖かさと掃除の簡単さ、そして段差や
手すりなどの安全性です。

水廻りはもちろん、リフォームは生活していただきながらなので、お客さまも体力的精神的にもご負担をおかけします。

もちろん、早い工事が大切になってきますが、水廻りが約20年〜30年が耐用年数だとすると、それを考えて60歳代でリフォームすると後が楽なようです。

2010.06.17

ベタ基礎です

KR邸のベタ基礎です。

ベタ基礎の場合の施工順番です

まず、鉄筋で配筋をして、社内検査を行います。

鉄筋の継ぎ手長さや開口部の補強金などを中心に確認します。

そのうえで瑕疵担保保証の配筋検査を受けます。


お陰さまで指摘事項もなく、底板のコンクリートの打設です。

注意する点はコンクリートの品質と、排水や配管など後からコンクリートをはつらなくても良いように、スリーブなどを入れておきます。

大きいものは開口に補強金が必要です。

底板のコンクリートが固まり次第、基礎立上りの型枠を立てます。

この時の注意事項は、型枠と鉄筋が近づきすぎないよう型枠の中心で鉄筋が配置されているか、型枠がまっすぐかどうか、アンカーボルトやホールダウンアンカーなどが適切な位置に入っているかどうかです。

最後は写真がありませんが、なんといっても重要なのは基礎の天端レベルです。

しっかり、乾いた時点でレベルを取って確認です。

ここで、3mm以上間違っていると上の建物がゆがんでしまいます。