2013.03.30

古民家再生での大きな木

東山の古民家再生している現場で大きな木をどうしても切らなければいけなくなりました 

もちろん、神主様にお祓いしていただきましたが、木を切るというのは本当に嫌なものです。

そう思う我々も木をたくさん使って住まいを建てさせていただいています。
改めて木に感謝の気持ちで大切に扱っていきたいですね。

すぐに壊される住まいではなく適材適所を考えて、その木の特性を上手に生かして、50年、100年と永く生活のお役にたてるように木を活かしてあげれればよいですね(^’^)

2013.03.27

浜岡保育園新築工事の地鎮祭

浜岡保育園さんの建替え工事の地鎮祭です。

困難な問題がたくさんありましたが、お陰様で何とか地鎮祭を迎えることができました。

今日は神前でこれまでの感謝と工事の安全祈願、そして浜岡保育園さんと子供たちの成長をじっくりと祈願することができました(^’^)

2013.03.22

Tさまの定例会議

昨日の真冬並みの寒さから、今日は暖かく現場打合せも気持ち良い日になりました。

陽気が良くなると工事がやっぱり進みますので、北陸の我々には待ちに待った春の到来です。

写真はうちの棟梁の中嶋と設計の村上が白熱した議論?をしています(^’^)

大工さんも羊の毛でつくった断熱材を入れています。

隙間ができたら、内部結露の原因になるので要注意です。

2013.03.19

一番古い大切なお客様

民家をスケルトンにして、大規模修繕をさせていただいたK邸にお邪魔してきました。

このお客様は創業当時からのお客様で、
当時20代だった私とログハウスをセルフビルドしていたお客様が、無垢の木と薪ストーブで意気投合して、今までのお付き合いになりました。

年齢は15歳ほど離れているので、商売や家庭、社会性など様々なことをその方から学んできたように思います。

これからも、1人でも多くのお客様のお役にたち、永い大切なつながりへと育んでいけるような仕事を目指していきたいと強く思います。