2013.05.09

検査の日

連休が終わり、現場の日々が続きます。

連休中もかなりの現場がフル稼働でしたので連休明けは、検査、確認、打合せ三昧です

まずはOさま邸の新築工事でお客様を交えて、現場で確認です。

お客様が現場に来ていただけると、現場も引き締まると同時にいろんな細かい部分まで確認できて、うれしいです。

次の現場はFさまの新築工事の基礎が完成したので完成検査です。

一番大切な水平度は2mmの誤差で合格です。

木造建築は基礎の精度がとても大切です

東山での町家の古民家再生です。

100年以上経過した民家の真ん中をぶち破り、奥にバリアフリーの住宅を増築して、完成後古民家を復旧するという非常に難しい工事です。

こちらも基礎工事の完了検査です(^’^)

みなと保育園さんの新築工事にともなう鉄骨の製品検査です。

大きさはもとより、溶接個所に超音波を当てて内部に空洞がないか検査します。

地味な作業ですが、一番大切なプロセスです(^’^)

2013.05.02

ブラックチェリーのフローリング

 Tさまの住まいはブラックチェリーです。

 塗装は今回はドイツのオスモカラーを選択しました(^’^)

 家具はタモのクリア色で明るくしたいとのことでしたので、

 ブラックチェリーをお勧めしました(^’^)

 ブラックチェリーは表面は硬い木で少し赤身があるやさしい

 木目が特徴で、特に女性に人気の床材です

2013.05.01

浜岡保育園新築工事の配筋検査

浜岡保育園さんの地中梁の配筋検査です。

コンクリートの基礎内部の鉄筋が設計書通りになっているか検査します。

2時間ほどかけて、3人の設計士でじっくりと検査させていただきますが、特別寒い日で少しこたえました(^’^)