2008.03.04
初節句
「どういう金華糖だった」と聞かれたのですが
「金華糖」????
するとお客様の奥さんがすぐに和菓子の諸江屋さんへいって
金華糖を買ってきてくれました。
金華糖とは砂糖を煮てとれた野菜や山海の幸をかたどり、彩色したものだそうです。
美しく風情ある文化を知らず、はづかしい と思うと同時に心を彩る文化は残していきたいですね
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2008.03.04
「どういう金華糖だった」と聞かれたのですが
「金華糖」????
するとお客様の奥さんがすぐに和菓子の諸江屋さんへいって
金華糖を買ってきてくれました。
金華糖とは砂糖を煮てとれた野菜や山海の幸をかたどり、彩色したものだそうです。
美しく風情ある文化を知らず、はづかしい と思うと同時に心を彩る文化は残していきたいですね
2008.02.29
模型でもう一度、外観が本当にイメージ通りかチェックします。
写真の角度は前面道路から家に帰ってきたときに見える角度
です。
玄関が中心に見えますが、模型で確認した結果、写真より少
し設計は変えました。
もっと良くなりますよ。
はやくも完成して引き渡すのが楽しみになってきました。
2008.02.27
2008.02.25
桜の無垢フローリングにオスモカラーワックスというドイツの
自然塗料を塗ってあります。
最近の園児は約半分が何らかのアレルギーを持っている
そうです。
そのために園長は無垢の木や自然塗料などの材料にこだ
わり、保育環境の改善に努めています。
ただ、自然塗料はメンテナンスが命です。
保育園は何でも消耗が非常に激しく、住宅の2倍は消耗します。
(住宅用の貼り物の合板フローリングは10年持ちません)
そのために約2年でオスモカラーを塗り替えています。
まずは洗剤で汚れと古い塗膜を落とし、それからオスモカラーのフロアワックスを塗布します。
都合で久しぶりに全部屋を塗ったため、今週はちょっとバテ気味です。
2008.02.19
3〜4年前からよくお客様にご提案させていただいています。
まず、何といっても安全です。
ビニルクロスとは違って化学物質の使用が非常に少なく、また気候風土が似ている非常に近い地域で作られることで環境にもやさしい素材です。
第2に越前といえば手もみです。独特のもみがらと素材感が優しくて奥行きのある空間を演出してくれます。また、木との相性が非常によく、お互いに引き立てあってくれます。
さらに自然素材なのに、価格が非常に安く施工性も確立しています。
生産工場の少量ロット生産の強みを生かし、独自の流通で産地から直接材料を送っていただくことにより、コストダウンをしています。
今も和思工房さんとコラボレートして新しい和紙の色や風合いを開発中です。
春には新色がでるので楽しみにしてください
和思工房:https://k-souken.jp/old/modules/mylinks/singlelink.php?cid=1&lid=30